見出し画像

精神障害者保険福祉手帳 所持者の日常


まず、このタイトルを読もうとした時に連なる漢字に目を細めた方もいるではないでしょうか?
自分で書いておいてあれですが、私はすんなり読めません。

書いた通り、精神での保健福祉手帳を所持しております。
おそらく、パッと見ではいわゆる健常者と判断出来ないと思います。
買い物に行ったり、遊びに行ったり、などなど
日常に溶け込んでいるように見えるだけで、私のような人は沢山いると思っています。

例えば、駅前で大音量の音楽パフォーマンスや演説。
私はその場にいられません。
その場にいたくなくて、逃げ出したくて、
でも音は波形ですから遠くまで付いてきます。
例えば、人混み。
人が多い。という理由だけで体調を崩す事が少なくありません。

幼い頃からこうだったわけではありません。
現在25歳。手帳を取得したのは20歳頃。
高校生の頃は駅前演説等に うるさいなぁと
思う事はあっても逃げ出したいと思う事はありませんでした。

そんな私ですが、今思いつかないだけで
他にも色々と日常生活に支障をきたしまくっています。

お仕事も体調を崩しがちで長続きしなく、
現在は療養中という名のニートです。

甘え、という人も世の中にはいらっしゃるみたいですが、そんな人には鼻フックですよ。

甘えなかったからこうなってしまった方が多いと思います(私は……どうなんだろう?)

長くなりましたが、
私でもこんな事出来た、とか
こんな事したい、とか
こんな事頑張ってる、とか
その他雑念とか書き綴ろうと思っておりますので
どうぞよろしくお願い致します。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?