夜中にふと部屋の真ん中で佇んでしまう
今日は何をしていたっけ。今から何をすればいいんだっけ
そうなった時がこわい
執筆はしている。それこそ精神安定剤を飲むように。
だけど、呆然とYouTubeを見て過ごす時間がある。何時間もそうして我に返る。そうなった時がこわい。日々が変わらない。
緊急事態宣言、外出自粛要請、イベント自粛要請、講師の仕事も始まらない、まだあと数ヶ月はどうにかなる。数ヶ月か。そんなことを考えると本当にこわい。
これは僕だけじゃなく、今、ほとんどの人がこの状況なのだろう。
みんな、よく耐えてる。すごい。そして、毎日、何か楽しいことを発信してくれている人たちのおかげで笑える時間がある。
いつもコロナのこと、日本の状況、東京都の状況、をネットやYouTubeで調べる。政治的な予測をしている記事、動画を見る。眉間に皺が寄る。そんな中で宮迫さんや笑える動画を配信してくれている人のチャンネルを見ると何だか心が救われる。顔が綻ぶ。こんな時、笑いの力は凄いと改めて思う。
未来に不安を感じて、今自分がやっていることが無意味に感じてしまう時、ものすごい脱力感に襲われるよね。それは僕だけじゃなく、多くの人が1日の中でそんな状態になることを経験していると思う。
未来はどうなるか分からないけど、もがくしかないのだろうと思う。
抗うしかないのだろう。
何やっていいか分からなくて手探りで色んなことをやる。むしろ何かやっている時は、このコロナショックの状況を忘れられる。
いかんいかんと首を振って、noteを書いてる。文字を打ってると落ち着く。
読んでくれる人がいると思うと、前向きになれる。本当に何故か、謎の現象と言うべきか、ここ数日noteのフォロワーさんが1日10人以上のペースで増えてる。これは何だ?ちょっとこわいけど、不思議なものでフォロワーさんが増えるとお知らせがくるからnoteを開く回数が増えて、noteへの意識が高まって、二日連続でnoteの記事書いちゃってるから人間は面白い。誰か、僕がnoteを更新するようにサブ垢作りまくってフォローしてくれているのだろうか。本当に謎。それこそあれか、在宅の人が増えて、ネットの時間がみんな増えたから、それで僕のnoteにも人が集まってくれているのかな。
だけど、読んでくれている人がいる。それがモチベーションになるんだね、やっぱり。舞台できないから。今、自分が発信するものに、一人でも誰か反応してくれる、それがいつも以上に嬉しい。
僕のnoteを読んでくれている人たちありがとう。
そして、この夜中に、眠れなくて読んでくれている人たち、仲間だね、今日はもう十分頑張ったよ、僕の記事を最後まで読んで、一息ついて、ゆっくり眠ってくださいな。
それでも眠れない人は、この記事を読んでみて。気付いたら、あと1冊で売り切れになっちゃう記事だけど、売り切れたら、直ぐに少し加筆して再販しようと思ってる。再販する時は少し値段は上げるつもりです。
500円で読める人はあと一人。
もし、僕の書く文に少しでも価値があるとしたら、有料記事の購読もよろしくお願いします。書くことを続けられます。書くことを続けたい。書くことを少しでも応援していただけるのなら、このnote内でできること頑張ります。例えば、僕だから聞き出すことができる俳優さんや女優さんの本音を語る記事や対談、なんかもできたりするのかなって思います。模索していくと思いますが。
もちろん有料記事だけじゃなく無料記事も書いていきます。無料記事というか日記ですね、この記事みたいに思っていることをただただ吐露し続ける日記。今は無料記事を書く割合が多いです。お金を取る記事ってハードル高いですから、こういう日記みたいなものの方が気楽に書けて楽しいですからね。
僕の場合、有料記事にするものの大半は、上にあげているようにパーソナルな部分というかプライベートな所を露出する時に有料に切り替える記事が多いです。過去の記事は大分削除してしまいましたが。また書いていこうと思います。
時々、サポートして頂けると嬉しいです。本当に時々でいいです。しなくてもいいです。余裕があって、僕の記事が好きって人は、本当に時々お願いします。
「ありがとうございます!よしnote書こう!」って思えます。頻度が増えてると思います。「何で、こんなことしてるんだろ」と思ってしまわないだろうから。
サポートや有料記事が売れ行き関係なく、noteはコツコツ書いていこうと思ってもいます。こういう時こそ毎日のコツコツが大事だと思っています。
夜中にふと部屋の真ん中で立ち竦み、自分が今、何をしているのか、何の為に生きているのか、そんなことが一瞬分からなくなってしまう今の時期
立ち止まったらダメなんです。それでも前に進まないと。手探りでも。
例えば、YouTubeを2月頃から初めて、もう直ぐで登録者数が200人になります。200人少なっ!と思う人もいるかもしれません。だけど僕にとってはとっても大事な200人です。毎日一人、二人、と増えていく度に「ありがとうございます」と思えます。
YouTubeは誰でも始められるけど、ある程度、一つの分野で地位を確率した人ほど手を出しにくい媒体かもしれません。恥をかくから。この人YouTube登録者数200人しかいないんだと思われてしまう、何てこと気にしてしまいますからね、そういう人ほど。
僕はラッキーな性格で、色々と試すのが昔から好きですから、何の恥ずかしさも感じず、毎日コツコツとYouTube配信と宣伝を続けられています。なので、僕くらいの地位にいる演劇人の方で、始めるのことを躊躇っている人いたら、やった方がいいですよ、と言いたい。これから一年演劇できない世の中になるかもしれませんから。僕は収益化まだまだ時間かかりますが今のペースでいけばあと8ヶ月後にはYouTube収益化の1000人に到達すると思います。1ヶ月100人ペースで増えてますから。芸能人チャンネルに比べたらのろのろ亀みたいに遅いスピードですけど、諦めなかったらきっと、YouTubeも収入の一つになります。僕はなるべく収益化したらそのお金を映像製作費に突っ込もうと思っていますが。稼ぐことはYouTube以外にもあるはずなので、きっと。ただ、黙ってこの世界から消えるより、少しの間の恥なんて我慢してやった方がいい、そういうタイミングですよねきっと。もしかしたら即効で収益化するかもしれませんし。人を集めてやるという舞台に固執して考え方を変えられなかった人から消えてしまうかもしれませんね。また人を集めて舞台が出来る日がくることがもちろん最高ですけど。
若い人はその辺、どんどん、新しいこと挑戦して、生き残るアイディアを出して挑戦していけますよね。失う地位も、恥もないでしょうから。色んなことみんなで模索する時期ですよね、今って。何か良い案があったら僕にも教えて欲しいです。
YouTubeをコツコツやる。チャンネル登録者数をコツコツ増やす。1年以内には収益化できるかもしれない。
noteをコツコツ書く。そのうち有益な記事をかけるようになるかもしれない。
在宅で出来る新しいエンタメを模索して、毎日コツコツやる。それがいつかイノベーションを起こして、当たり前の仕事になるかもしれない。劇団が劇場で舞台をやる、という当たり前が消えて、初めて、革新的な劇団のパフォーマンスが生まれてくるんじゃないかっていうワクワクもあったりする。きっと今、どの劇団も模索している。使ってなかった脳みその回路を使った時、本当に凄い何かが生まれてくるのだろう。時代はそうやって、ピンチの時に、今では当たり前の新しいことが生まれてきたのだろうから。それはコツコツの中から生まれる。天から振ってくる、なんてことは滅多にないのだろう。コツコツやってきた人間が、コツコツその奇跡に近づいて掴むものなのだろう。
だから、部屋の真ん中で立ち止まった足を頑張って動かして、何でもいいから
「コツコツ」をやっていこうと思います。
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深夜、いやもう朝方か。長い文章、読んで頂きありがとうございます。
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