ちょっぴり甘い音楽トリビア🎵「お菓子と娘🍩」
ヘッダーの画像は、クックパッドより引用
ペコちゃんトースト
ここ数日、お片付けに熱中してしまい、冷凍庫内や引き出しを仕切るグッズを、購入してはサイズが合わず、また買いに行くという不手際を繰り返しているマイトリですが、みなさま、お元気でしょうか?😊
ちょっと遠い所にあるニトリと100均に行って、その後サイゼリヤを横目で見ながら通り過ぎ……。
「本当に通り越したの?」とつぶやいたあなた、ごもっとも!!
通り越したのには立派な理由がありました。
ニトリに行く前に、デニーズに行ったからです☕🍴
スイーツ食べたでしょって?
いいえ!!(キッパリ)
食べていません。中では😓
パウンドケーキを1本、テイクアウトしました💚💛🍰
もちろん、すみっコぐらしのnanacoカードで支払いをしましたよ。
そんなことはどうでもいいのですが、ペコちゃんで有名な不二家のそばに、
イタリアンがあって、その前にこんなボードを見つけたのです。
テラス席と言っても、ビルの中、1階なので、なんとはない外感覚はありますが、言ってみればただの廊下。
前には飲食店があって人通りが多く、ここで食べたくないなという感じ。
それに、ペットのチャーミングの基準ってどんな?
チャーミングと認めてもらったワンニャンちゃんしかダメなのかしら?
それに、ワンちゃんの絵、トラっぽいですけど?
それに、「気まぐれサンドウィッチ」って、どんだけ気まぐれなのか食べてみたい気がします😅
不二家で思い出したことがあったので、
昭和初期の日本の歌曲「お菓子と娘」の、
ちょっぴり甘~い 音楽トリビアです
🍩 お菓子と娘 🍩
作詞=西條八十
作曲=橋本国彦
1928年(昭和3年)に作られた 日本の歌曲
西條八十(本名)は、詩人・作詞家・仏文学者で、フランスに留学したこともある。
🔷歌詞に出てくる「ラマルチーヌ」とは。
アルフォンス・マリー・ルイ・ド・プラ・ド・ラマルティーヌ
(1790年- 1869年)は、フランスの詩人・著作家・政治家。
ロマン派の代表的詩人で、フランスにおける近代抒情詩の祖といわれ、
ヴェルレーヌや象徴派にも大きな影響を与えている。
2月革命前後に、政治家としても活躍した。
🔶「エクレール」
もちろんエクレアのこと。
日本でもおなじみのエクレアは、「電光」という意味で、細長いシュー生地が割れた姿と、上にかかったショコラフォンダンのつやが、雷を想像させることで、こう呼ばれるようになったそうだ。
中のクリームが飛び出したり、ショコラフォンダンが溶けないうちに、稲妻のように一気に食べるということから名づけられたという説もある。
正式な名前はエクレール・オ・ショコラ(éclair au chocolat)で、
チョコレートのケーキのひとつ。
エクレアの起源については省略するが、日本でのエクレアの歴史というと、明治維新前に、横浜の外国人居留地にあるフランス人の経営する洋菓子店で作られたのが初めてのものだそうだ。
その後「不二家」が商品化し、日本中に広まったということである。
あれ? これは「音楽トリビア」でよかったのかな?😂
おや、そろそろおやつの時間ですね
不二家でエクレア買ってこようっと✨
↓ 昭和6年 荻野綾子・歌唱(歌詞字幕付き)
お菓子と娘