nanacoたずねて三千円🚢🚌🚗
左=今まで使っていたnanaco 右=昨日からのnanaco
先日、横浜からの帰り道、デニーズの前を通過。
「すみっコぐらし」なんとかかんとか?と書いてある。
パンケーキかな、グッズかな、と帰宅後検索してみたら、なんと!!
「電子マネーnanaco」と「すみっコぐらし」が奇跡のコラボ✨✨
nanacoは、セブンイレブンやイトーヨーカドー、西武そごう、
セブンネットショッピング等で使え、ポイントが貯まる優れもの。
デニーズのお店でしか購入できないので、あちこち電話してみたが、
既に完売のお店ばかり。
あきらめない! ←もっと違うことにエネルギー使えよ、どこかで声が。
1時間後、「ありますよ~~」という神デニーズきた~~~っ✨✨✨
電車で行くと………降りてからめちゃ遠いじゃん!!
炎天下だし、道もわからないし。
ということで、電子マネーnanacoを求めて
タクシー代を片道3,000円以上
使ってしまいました😂😂
めでたしめでたし??🎉
「母をたずねて三千里」は「クオレ(心)」(1886年)の中の物語で、
作者は エドモンド・デ・アミーチス(イタリア)
1976年 フジテレビ「世界名作劇場」でアニメに。
スタッフは、スタジオジブリで有名になった「高畑勲・宮崎駿」
あらすじは、ザックリ以上にザックリ言えば。
10歳のマルコ(原作では13歳)が、連絡が取れなくなったお母さん、
アンナを探す旅に出て、2~3年後に会えるまでを描いたもの。
↑ ザックリ過ぎ😂😓
さてさて、三千里と言えば、約12,000キロ。
もし現代、同じようにこの旅をしたらどんなものか?
物語に沿って考えてみましょう。
ジェノバ港(イタリア)→ジェノバ空港
→セストリ空港(イタリア)
→フィウミチーノ空港(イタリア・ローマ)
→エセイサ空港(アルゼンチン・ブエノスアイレス)
→コマダンテエスポラ空港(アルゼンチン・バイアブランカ)
→エセイサ空港(アルゼンチン)💡嘘の話を信じ戻ってしまう
→コルドバ空港(アルゼンチン)
→サンミゲルデトゥクマン空港(アルゼンチン)
→トゥクマン(アルゼンチン)
総距離、約13,409キロ。
飛行機とタクシー等で移動したとして、約6日間の旅。
たった6日でお金をかけて探すのなら、
物語にはならないんだろうな、事件でも起きない限り🔪🔫
あ、そうそう、マルコとお母さんは
汽車と船の旅で、一緒にジェノバに帰りました
プラス三千里🚢🚃
マルコがお母さんに会えた場所は アルゼンチンの「トゥクマン」
↓は「トゥクマンの月」というフォルクローレ
アルゼンチンのギタリスト「アタウアルパ・ユパンキ」の曲
フォルクローレは ラテンアメリカ諸国の民族音楽で
「トゥクマンの月」の音楽形式はサンバ
この「サンバ」はブラジルのサンバと語源は同じようだが、全く別物
🎵8分の6拍子🎵
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