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とある対戦ゲーマーの独り言 「ガチ勢とエンジョイ勢による大岡裁き(ぐらぼま真っ二つ)」

前々回ガチ勢とエンジョイ勢についてあれこれ妄想を書きました。
幸いながらまだ石は飛んできていません!
(誰も読んでいないだけでは?)

<前編>

と前書きが始まりましたが・・・実はこの前後編は同時に書き終わっていました。実際はいつもの様にモブゲーマーが適当な事を呟いてひっそりと電子の海に溶けていく・・・と思っていたら想像以上の方に読んで頂き、また別視点でのお話を聞くこともできました。いろんな方の意見を聞けた点でも書いてよかった記事だと思います。
あ、本当に石は投げられてませんよ・・・皆さんありがとう!(笑)
以降も文脈や誤字修正以外は執筆時のままの掲載です・・・前後編を同時に完成させたならその時の気持ちと知見のまま投稿するのが前編への筋だと思ったので。


記事を書いていて思い出しましたが遥か昔にちょっと困った状況に陥ったことがあります。

ガチ勢からはエンジョイ勢へのボヤキを聞かされ、エンジョイ勢からはガチ勢のボヤキを聞かされる感じです。(ここでのガチ勢とエンジョイ勢の定義は単純化しています)

ぐらぼまはコウモリ野郎なのでどちらにもいい顔をしてました(;´Д`)

勿論対戦ゲームですから少々のボヤキは構わないし寧ろ吐き出して頭をクールにした上で改めて自分の信じるスタイルに挑む事は大切です。

でもそのエネルギーを相手への非難(政治戦)に使いだせばガチ勢エンジョイ勢関係なく成長する為の加速力を失ってしまうのです。

ただ強いて何が正しいと言わざるを得ないなら

「他のお客さんと揉めず粛々とクレジットを投入してくれるプレイヤーが正義」


になります・・・だっておいら店員だよ?(笑)

<その辺の背景の一部>

勿論コミュニティの管理者としての立ち位置とプレイヤーとしての立ち位置があるのでそれぞれの答はまた違ってくるのですが、相手への非難が混じってしまった時点で大抵は感情論的な話に流れてしまい同じ土俵で話し合う事もできなくなるのです。

プレイヤーとしての私が壊れてしまったのもこの辺の葛藤が無縁ではなかったのかも知れません。

私はね、ただいろんな人達と賑やかにギリギリの楽しい緊張感の中笑いながら切磋琢磨したかっただけなんですよ。


・・・なんだか重い話になりつつあるけど、多くの人に支えられてとても楽しかった思い出の中のほんのちょっとの毒要素ですから誤解しないでくださいね・・・そもそもフィクション!(゚∀゚) ウソヤデー

最後に・・・相手を非難するってことは「非難できる相手がまだ界隈に残っている」って事だと思います。

だから言いたい事を無理にでも我慢する・・・というよりは、どうしても自分の信念をぶつけざるを得ないのであればそれなりに準備をして欲しいと思います。

相手に提案又はデスボールを投げる前には最低でも感情を落ち着かせ、自分の伝えたいことを整理し、真意が曲がって伝わらない様に丁寧に語りかけて欲しいですね・・・ただの文句と問題提起は別物ですので。

前回同様においら自身も気をつけていきますよ(`・ω・´)ゞ コレデ ゼンゴヘンハ オワリー


<次のお話>

<前のお話>

<とある対戦ゲーマーの独り言>
対戦ゲームに絞った内容でモブ対戦プレイヤーがあれこれと妄想しております(゚∀゚)


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