とある風景(゚∀゚) 020 「夕暮れと切り絵と帰宅時間」
夕暮れって雰囲気出ますよね。
私のようなモブカメラマンでも夕日のバフを受ければそれなりの見栄えの写真が撮れてしまいます。
夕日と聞いて先ず思い出すのは・・・金曜(水曜)ロードショーのオープニングでしょうか。
次点だとウルトラセブンや帰ってきたウルトラマンの演出かな?
まぁこの辺の感想は思い出す度に毎度ころころ変わるのだと思います(笑)
個人的に夕暮れが絵になるのは切り絵や騙し絵を連想させるからかなぁとも思うわけですよ。
色情報が限られることで映し出された形状と配置に集中出来るというか、普段見えないものに意識が向く気がしたりと。
・・・なんというか普段芸術的なものの見方をしてないからか、何時もよりボキャブラリーが貧弱なことがバレバレですね(笑)
まぁ慣れないことはここまでにして、夕暮れといえばお家に変える時間です。もうちょっと、あと少しと名残惜しく遊んでいればあっという間に真っ暗です。
自宅までの移動時間もあるわけですから、少し帰るのが遅れただけでも家に着く頃にはアウトな暗さなわけですね。学習しないそんなお子様がしこたま叱られるのはお約束の日常だったり。
まぁ親や保護者の立場でみれば不安で仕方ないですからね。暗くなれば足元も危ないし悪事を働く人間も見つかり難くなるわけですから。
それがわかる大人になると子供の頃に何度も怒られた記憶が基本的には優しい思い出であることに気がつくのです。
だから子供だけではなく大人も夕暮れ時になったら帰宅するべきだと思うのですよ。真っ暗どころか朝焼けの時間まで働かせるなんて頭おかし(通信途絶)
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