【サッカー観戦記】2024.5.31 サガン鳥栖vsFC東京 駅前不動産スタジアム
本日はFRIDAYNightMatch~決戦は金曜日~
スタジアムでドリームズカムトゥルーの「決戦は金曜日」が流れて、気分は高まっていく。この日、午後から飛行機に乗って福岡に入って、腹ごしらえのうどんを食べ、鳥栖に到着した。
あまり腹は減っていなかったが、電車で福岡で食べたいものを話していた。そのなかに呼子のイカがあった。九州各地や山口あたりまでの中継地として福岡には度々来ていたが、イカを食べる機会がないなぁと思った。
そこで、スタジアムに入場しようとした時に『呼子のイカ』と書かれたキッチンカーが目に入った。まさかイカ刺しもと思ったら、あったので、イカ焼きとイカ刺しを食べることにした。一緒にお酒もと、思ったが最近負け続けているのでやめた。
芝生の上で撮ったので変な感じだけれど、イカ焼きは歯ごたえと甘みがあって美味しかったし、イカ刺しも刺し身特有の甘みも良かったし身の部分と耳が混じっていて、歯ごたえの違いを楽しめてもう満足。
鳥栖のスタジアムはどこから見るのがいいのだろうと、今回はこんな場所から。スクエアなスタジアムは悩む。
試合は、立ち上がり早々のFC東京の木本のゴールが流れを決めたのかなという気がする。そのあと鳥栖は守備がバタついて、オフサイドで助かった場面など、後追いをする局面が目立った。全体的にこれと言ったチャンスも多く作れずに、終わってしまったという感じ。
それでも鳥栖の横山歩夢は面白い選手だなぁと実感した。突破するスピードがあるので、裏をつく回数も多くてチャンスメーカーになっていた。後半FC東京が動きを止めるために中村帆高を対峙させたけれど、鳥栖が入れてきた堀米勇輝との動きが合わなくて、蓋になってしまったのが残念。横山vs帆高をもっと見たかった。
博多に帰ったら:勝ったら餃子だった
特急の指定席で、時間を稼いで急いで向かったのは博多餃子のお店。
あまり並んで食べるのが好きじゃない自分には、ものすご~く久しぶりに食べることができた。久しぶりすぎて、一口目はこんなににんにく利いていたかなぁとと思った。しかし食べだしたら美味しくて、多めに頼んだつもりもぺろり。
食べ終わって外に出ると、何組も待っていて、なかなか良いタイミングだったと思ってしまった。
イカ刺しに舌鼓うちジンクスを気にして過ぎる日本酒バーを/瑞野明青