《72》手帳は未来史
こんにちは、田中梓です😃
先日までの暑い温度はどこへやら、最近はしっかり寒くなりましたね。
11月も残すところ10日を切り、あっという間に2023年もラストの月となります。
雑貨屋さんや文具店には、いつの間にやら広々とした手帳コーナーができました。
皆さんは、来年の手帳はもう用意しましたか?
手帳は単なる記録ツールではなく未来史にもなる
以前、手帳についての記事を書きました。
手帳は情報を一元管理できる点でメリットがありますが、スケジュールだけに限りません。
2023年フリーランスという働き方を通じて、手帳は目標・目的の一元管理もできると感じます。
「まずは3月には〇万円を稼ぐ」「6月には会社員と同じくらいの収入にする」「12月には去年の倍の金額を稼ぐ」など、カレンダーの月の箇所に目標金額を書いていました。
さらに、なりたい自分像も年月ごとに記載しており、どんな自分がいくら稼ぐかをイメージできるような手帳にしました。
目標通りに進めばベストですが、理想と現実は同じではありません。
現在も目標としていた姿とは遠い地点におり、過去の行動を悔いることもしばしばです。
目標は常に目で見てチェックする
目標は一度書いたら終わりではありません。
書いた目標からぶれないように、常に目で見てチェックすることをおすすめします。
ついつい忙しさにかまけて手帳を開く時間が減ってしまうときこそ、1日数分でも手帳を開くといいでしょう。
少しの時間でも情報を頭に刷り込み続けることで、目標にまっすぐ進めるようになります。
たとえ理想と現実がかけ離れていても、そのギャップを埋めるために頭を働かせられますよね。
私は今の手帳が2024年4月まで使えるので買い替えませんが、もっと目標設定とスケジュール管理に力を入れていきます。
手帳に書いた目標を実現させて、ベストな未来史を作っていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました😃
今後ともよろしくお願いします✨