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最強のホルモン

男を爆アゲするホルモン…それはテストステロンだッ!!!
テストステロンは"男性らしさ"を作るホルモンであり、テストステロンが多い男性は社会的に成功しやすかったり、性交しやすかったりする。(下品すぎました、申し訳ありません)
ある研究で、テストステロン値が高いトレーダーはテストステロン値が低い男性よりも多くの利益を出したということが明らかとなった。
またテストステロンの量が多い男性の年収は、低い男性と比較して約3倍~5倍も高いという結果が出ている。
テストステロンが多いと勝負事に積極的になり、リスクに怯まないということだ。
テストステロンが増えると筋肉質になり、積極的になって社会的な評価が上がる。その結果モテることは間違いない。
つまりテストステロン値を上げることは最も大切な使命なのだ!
ということで今回はテストステロンについて紹介していきたいと思う。

テストステロンとは?

テストステロンは男性の場合、約90%が精巣(金玉ですね)、残りが副腎で作られる。女性は男性の平均値の5~10%くらいしかテストステロンは存在しない。というのも精巣がないからです。女性の場合は脂肪、副腎、卵巣から分泌される。
テストステロンのはたらきを箇条書きにしてみます。
・筋合成を促進する(マッチョになる!)
・脂肪を減少させる(高血圧や糖尿病,また動脈硬化のリスクを下げ健康的な体を維持する)
・集中力が高くなる
・積極的になる(競争心が増し、負けず嫌いになる。思春期で攻撃的になるのもテストステロンの影響がある)
・ポジティブになる(なんとかなる精神)
・コミュ力があがる
・支配的になる(支配っていうと聞こえが悪いが、家族や恋人などの身近な人に優しくなる)
・冒険的になる(新しいことにチャレンジする。テストステロンが働かないねずみは全く新しいタスクに挑戦しなくったという報告がある)
・骨形成を促進する(テストステロンが低いと骨粗しょう症になりやすい)
・精巣や前立腺などの男性組織の発達を促進する。
・性欲が増す
・陰茎や精液の量が増大する。

テストステロンが多ければ男性の魅力が上がることが分かっていただけますでしょうか。
マッチョで積極的でポジティブな男がモテないはずがない。(断言)


増やすには?

テストステロンの分泌量は20歳前後でピークを迎え、40代から60代になるとキャリアが成熟してきて、社会的責任やストレスの影響でテストステロンが急激に減る可能性がある。
先ほど羅列したようなテストステロンの効果が薄まると、鬱などになりやすくなる。実は女性に更年期があるように男性にも更年期があるのだ。

ところでテストステロンの構造を見てください。

テストステロン

この六角形のつながった部分はステロイド骨格といい、コレステロールも共通した骨格を持ちます。
すなわちテストステロンを合成するには"脂質"が必要です。
良質な脂質が含まれている卵やアボカド、またEPA,DHAが豊富な魚を食べるといい。
ただ脂質を食べ過ぎてはいけないぞ。

テストステロンはとにかく“健康的”な生活を送ると増えるのだ。
規則正しい生活、食事、良質な睡眠を心がければテストステロンは増える。
男性諸君、がんばるぞ!

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