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【読書】ポンコツなわたしで、生きていく②

こんにちはー!
今日は以前も紹介した『ポンコツなわたしで、いきていく。』の読書キロク第二弾です!

↑第一弾はコチラ💁

第一弾は、本の表紙カバーに書いてある言葉に胸を鷲掴みされた話と、『はじめに』の文章について、喋り倒してます。そして、それだけでタイムアウトして終わりました。(ナニソレ)

というわけで、今回は本文の中から『わかる!わかるよおおおお!』と共感しまくりのエピソードをご紹介していきたいと思います♪

①途中でやめるのがストレス。

「自分、会社員に向いてないかも?」と思った瞬間6選より。↓

今やっている作業を中断して(会議へ)参加しなくちゃいけないのはものすごく苦手でした。
〜省略〜
「キリのいいところでやめる」というのが苦手なわたしにとって、合間合間に会議が挟まれるワークスタイルはものすごくストレスでした。

第一章 p26〜27ページより。

いや、、ほんとそれな!!!

よく『キリのいいところで切り上げてね!』とか言われるけど、あれワケワカランチンですわ。
電話がかかってきたり、人に話しかけられたりして、作業を中断しなければならない苦痛たるや。。。(ぐぬぬぬぬぅ)

他の人はうまく切り替えてるみたいだけど、どーもその切り替えがうまくいかない。やり始めたら(集中しはじめたら)最後までやり遂げたい!!!
で、一度気が散ると、もーあの時の集中力は帰ってこない。やる気を逃すと後が大変なのを知ってるから、やり切りたいのにぃ。。。


②視線に敏感

「誰かに見られている」と感じると、作業が進まなくなるのはわたしだけでしょうか‥‥‥?

〜省略〜

集中しているときに同じ空間に誰かが存在しているのが嫌なんですよね。

第一章 p30〜31 より。

視線が気になる。
わかる。わかるわぁ。

私もnote書いてる時や、料理をしてる時、部屋に家族がいると気になっちゃう。気が散りやすいのかなぁ。。?

だから、席の間隔が広めのカフェや、空いてる時間帯のファミレス、トイレの中、車の車内だとnoteがはかどる!
(家族がいる時は、カーテンの中にこもることも。。。視線が遮られるから落ち着くのよね。)

③別に昇格したくない

誰かに仕事を振ったり指導をしたり、上に立つなんて絶対にやりたくなかったんです。

第一章32ページより。  

こちらも激しく共感!
自分に自信がないし、私の場合は記憶力もないから、そもそも仕事ができてるかどうかも怪しいのに、人に教えるなんてとんでもない!!!

やれと言われたらやるけど、人の上に立ったり、教えたり、ましてや指導だなんて、やりたくないのが本音です。

教えること一つとっても、順序立てて、わかりやすく、相手の進捗をみながら、かつ緊張させないように、、、なーんて色々考えちゃうから、結果疲れて、結果バタンキュー!(古っ)

ほんと、世の中の上司やってる皆さん、尊敬します!!!

④ポンコツを受け入れて、自己肯定感を下げずに生きる。

「できない」とちゃんと認めるからこそ、「じゃあどうすればいいんだろう?」とはじめて自分のことが見えるようになるんです。

第一章 64ページより。

私、こんなにナマケモノで、気が散りやすくて、覚えが悪いのに、つい最近まで自分は普通の人間だと思ってた。

でも、よくよく周りを見てみると、人よりも疲れやすいし、やりたいこと「しか」できないし、マイペースで時間守れないし、、、なんか私、人としてヤバイんじゃないか??って気づいてきて。。。
(家事やろうとしないから、毎日旦那イライラしてるし、、、)

ゆぴさんの言う『ポンコツ』は、まさに私のことだなぁ。他の人みたいになりたいと頑張っても、疲れてすぐに怠けてしまう。

『私ってダメだなぁ』って今も思う。
でも、ポンコツはポンコツなりの生存戦略があるんだって、本を読んで気づけた。

私は診断を受けてはないけど、ADHDの性質を持ってるように感じる。(多動、忘れっぽい、過集中、シングルタスク、物によくぶつかる、時間の感覚が疎い、先の見通しが立てられない、、など。)

そうした性質はなくせないのだという。持って生まれたものだから。
でも、性質がわかったからこそ、できる対策もある。それに気づけたのは大きかった。

そうした本を読んで、すぐ身に付けられないもどかしさはあるけど、知ることができただけで、気持ちが軽くなった。(なんせ、記憶力ないもんでねッ!!)

こうやって、noteに読書記録すれば、
後で読み返せるからいいね。今後も継続していきたいな。

あ、そうだ!第一章の中に、
「会社員辞めたら困ることと、辞めたらいいことを天秤にかけてみた」っていうのがあって、フリーライターになると『困ること』と、『いいこと』があげられてるよ!フリーランスになるか悩んでる人には参考になると思う!

あと、コミュ症の方や、HSPの方、ADHDの方、もしかしたらADHDかもしれない。。と思ってる方には、共感できる内容盛りだくさんなので、是非読んで欲しい!

↑ゆぴさんのVoicy♪
本の内容を章ごとに教えてくれるよ〜!
本の裏話も聞けて嬉しい♡

それでは、またね◎

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