【読書】ポンコツなわたしで、生きていく②
こんにちはー!
今日は以前も紹介した『ポンコツなわたしで、いきていく。』の読書キロク第二弾です!
↑第一弾はコチラ💁
第一弾は、本の表紙カバーに書いてある言葉に胸を鷲掴みされた話と、『はじめに』の文章について、喋り倒してます。そして、それだけでタイムアウトして終わりました。(ナニソレ)
というわけで、今回は本文の中から『わかる!わかるよおおおお!』と共感しまくりのエピソードをご紹介していきたいと思います♪
①途中でやめるのがストレス。
「自分、会社員に向いてないかも?」と思った瞬間6選より。↓
いや、、ほんとそれな!!!
よく『キリのいいところで切り上げてね!』とか言われるけど、あれワケワカランチンですわ。
電話がかかってきたり、人に話しかけられたりして、作業を中断しなければならない苦痛たるや。。。(ぐぬぬぬぬぅ)
他の人はうまく切り替えてるみたいだけど、どーもその切り替えがうまくいかない。やり始めたら(集中しはじめたら)最後までやり遂げたい!!!
で、一度気が散ると、もーあの時の集中力は帰ってこない。やる気を逃すと後が大変なのを知ってるから、やり切りたいのにぃ。。。
②視線に敏感
視線が気になる。
わかる。わかるわぁ。
私もnote書いてる時や、料理をしてる時、部屋に家族がいると気になっちゃう。気が散りやすいのかなぁ。。?
だから、席の間隔が広めのカフェや、空いてる時間帯のファミレス、トイレの中、車の車内だとnoteがはかどる!
(家族がいる時は、カーテンの中にこもることも。。。視線が遮られるから落ち着くのよね。)
③別に昇格したくない
こちらも激しく共感!
自分に自信がないし、私の場合は記憶力もないから、そもそも仕事ができてるかどうかも怪しいのに、人に教えるなんてとんでもない!!!
やれと言われたらやるけど、人の上に立ったり、教えたり、ましてや指導だなんて、やりたくないのが本音です。
教えること一つとっても、順序立てて、わかりやすく、相手の進捗をみながら、かつ緊張させないように、、、なーんて色々考えちゃうから、結果疲れて、結果バタンキュー!(古っ)
ほんと、世の中の上司やってる皆さん、尊敬します!!!
④ポンコツを受け入れて、自己肯定感を下げずに生きる。
私、こんなにナマケモノで、気が散りやすくて、覚えが悪いのに、つい最近まで自分は普通の人間だと思ってた。
でも、よくよく周りを見てみると、人よりも疲れやすいし、やりたいこと「しか」できないし、マイペースで時間守れないし、、、なんか私、人としてヤバイんじゃないか??って気づいてきて。。。
(家事やろうとしないから、毎日旦那イライラしてるし、、、)
ゆぴさんの言う『ポンコツ』は、まさに私のことだなぁ。他の人みたいになりたいと頑張っても、疲れてすぐに怠けてしまう。
『私ってダメだなぁ』って今も思う。
でも、ポンコツはポンコツなりの生存戦略があるんだって、本を読んで気づけた。
私は診断を受けてはないけど、ADHDの性質を持ってるように感じる。(多動、忘れっぽい、過集中、シングルタスク、物によくぶつかる、時間の感覚が疎い、先の見通しが立てられない、、など。)
そうした性質はなくせないのだという。持って生まれたものだから。
でも、性質がわかったからこそ、できる対策もある。それに気づけたのは大きかった。
そうした本を読んで、すぐ身に付けられないもどかしさはあるけど、知ることができただけで、気持ちが軽くなった。(なんせ、記憶力ないもんでねッ!!)
こうやって、noteに読書記録すれば、
後で読み返せるからいいね。今後も継続していきたいな。
あ、そうだ!第一章の中に、
「会社員辞めたら困ることと、辞めたらいいことを天秤にかけてみた」っていうのがあって、フリーライターになると『困ること』と、『いいこと』があげられてるよ!フリーランスになるか悩んでる人には参考になると思う!
あと、コミュ症の方や、HSPの方、ADHDの方、もしかしたらADHDかもしれない。。と思ってる方には、共感できる内容盛りだくさんなので、是非読んで欲しい!
↑ゆぴさんのVoicy♪
本の内容を章ごとに教えてくれるよ〜!
本の裏話も聞けて嬉しい♡
それでは、またね◎