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#4 心寂しさの正体って何なんだろう

週末は学校がないため友達と会わない。

今週末は、1人で美容院に行って、お笑いライブを見に行って、と1人で完結してしまった。

週末友達と会わないと、疲れは取れる分、何か寂しくて、辛い気持ちになる。

1人が辛いのはなんでなのだろう。考えられる理由は2つ

①自分自身が充実していない

立てた目標も碌に達成しない。最近はそんなのが当たり前でどんどん自分に甘くなってきている。

まだお笑いとも向き合えてない。勉強もやることはあるのに手をつけていない。

なりたい自分から程遠い。

私も本当はライブに呼んでもらいたい。このままだったら学祭だけ出て終わりだ。

今日見たライブもみんな輝いていた。

ここ1週間以上ネタ帳開いてないな。

こんな自分本当に好きじゃない。


②誰かに認めてほしい

2月までの約1年間、恋人がいて、今思えば毎週末デートしていた。

別れて数ヶ月間、自分で自ら人と交流を広げるようご飯に誘うことが多くて、そういう意味では充実していた。

けれど、気力がなくてもう自分から誘うことはできない。そのとき作った交流のほとんども、もう途絶えそうになっている。

なんか私って誰にとっても必要ないのかもしれない。
私は他人をすごく必要としているのに、、、迷惑かけてすみません、giveしないでtakeばっかの人生だ。

人肌恋しくなって恋人が欲しくなる時もある。

けれどそんな気持ちは、寝ると忘れることが多い。

恋人と付き合っていた最後の数ヶ月、スキンシップも碌にしていなかったのに心がそんなに寂しくなかったのは、それでもやっぱり付き合っているという事実があって、ということは私を好きでいてくれる人が少なくとも1人いるんだ、という安心感があったからであろう。そして私もその人に尽くそうと必死だった。そんな自分も好きだった。

ただ誰かに認めてもらいたいんだと思う。

そのためには多分、①に戻るけど、自分で自分を認めてあげることが大事だと思う。

私はどんな私が好きなんだろう。

あるったけ挙げてみよう。

本を読んでいる私・舞台に立っている私・好きな音楽を聞いて写真を撮っている私・努力している私・考えすぎちゃうけどたまに良いこと思いついちゃう私・飲みすぎて帰ってすぐ寝ちゃう私

丁寧な生活に勤しんでいる自分も好きな一方、だらしないところも結構好きだったりする。
けどそれってもしかしたら、完璧主義じゃない分、自分を愛することが得意ってことなのかもしれない。

話が逸れた気もするけど、「好きな自分」に忠実に生きていこう

生きる気力がなくなる度に、「どんな自分が好き?」て聞いて、心に従って行動してみよう。

どんどん詳細に好きな自分を綴れるようになりますように、そしてそんな理想に自分自身が近づけますように。

日曜日は何だか寂しいし辛い。

こんな寂しい夜をどうやって越えよう。越えたところでまた1週間が始まってしまう。

それもGWなんて、

まずは寝てしまえ。後は野となれ山となれ。

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