20200614 (第二回)ロックギターソロでちょい悪役が登場するような(Gドリアンスケール)
前回のソロとはまた別のバージョンです。
音源をきいてみる
今回のコンセプト
間を広めにとることでリフを聴いてもらえるようなコンセプトのソロです。カッコいいリフが浮かんだ時に悩ましいのが「メロディをどの程度目立たせるか」ですね。。
思い切ってリフだけにしてしまう、リフのおいしいところは間をあけてオブリガード的に入れる、むしろソロで引っ張るなどなど色んな選択肢があります。
メロディのコンセプトに迷ったときは
リフを作ったときの自分の心境はなんだったのかを思い出すのが手っ取り早い手法になります。が、あえて今の自分が表現したいものをそのまま乗せる方法もなかなか面白い化学反応が起きます。私はあまり過去のことを覚えていられないので、どちらかというと後者のスタイルが多いです!
しかし最近短めの動画で音を作って遊んでますが、なかなか面白いですね。手っ取り早く作る練習にもなるので、もう少し続けてみようかなと思います。