見出し画像

印象に残ったゲーム in 2024

今年プレイしたゲームの中で印象に残った作品の簡単な紹介や感想、思い出などを書いていきます。
アプデが来て再プレイしたゲームも含みます。


大体プレイ順。
強くオススメしたいゲームはタイトルの頭に「★」が付いているので、そこだけでも見て頂ければ幸い。

『終のステラ』

退廃した世界で青年と人造の少女が旅をする話。
久しぶりにノベルゲーで泣いてしまった。

……分岐欲しかったけど、無かったからこそなのかなあとも思う。

『東方実在相』

東方二次創作STG。フリーゲーム。

2人1組の自機を操作する作品となっていて、原作じゃまず見られないようなペアを楽しめる。
原作を踏襲した本編6ステージ+Extraという構成に加えて更に豊富なやりこみ要素と、作りこみが非常に丁寧。日本語翻訳も完璧。
全体的な操作感は非常にスムーズで、弾幕の演出も秀逸。
有料、無料問わず、東方二次創作STGの中でも屈指の完成度だと思う。
自機として使える原作キャラも10人と非常に多く、立ち絵は美麗とは言えないかもしれないけど、東方ファンならそれを理由にプレイしないのはちょっと勿体ない作品だと思う。愛嬌があって個人的には好き。
ただ、ラスボス関係の設定がかなり東方っぽくないというか、浮いてる印象が強いのだけ残念だった。
でもノーコンクリア時の演出はマジで最高だった!!
あれだけで100点

光の速さで調子に乗る小鈴があまりにも愛おしい

『すた☆でび』


『龍が如く8』

奇跡のイベント

このイベントを考えた天才を大事にして欲しい。
すげえ体験だった。

色々言いたいことはあるんだけど、まあ間違いなく楽しかったよ。
特に桐生関連の描写やバトルシステムは完璧に近かったと思う
そこ以外は本当に色々あるけどなあ!

『マスターデュエル』

なんとなくやりたくなってその月にマスター1行って引退。

今ではジョウゲンは死にパキケは制限……

世界最強デッキだった。
今年の2月だからスネークアイ全盛期みたいな時期かなたぶん。

コナミの卑劣なコイントス遠隔操作を許すな


★『クロノアーク』

5年に近い年月の果てについに今年リリースされた傑作ローグライトRPG。

僕は萌え萌え美少女が大好き!あとイケメン男子
あと楽しいバトル

キャラクターが良くて、ストーリーも良い希有なローグライト作品
そしてなによりバトルがメチャクチャ面白い
ずっと追っていた作品だけに寂しさもちょっとあるけど、よく完成させてくれたと思う。
自分がもっとも推したいゲームのうちの1本なので、少しでも興味が湧いた人は上のnote記事を読んで欲しい


『Against the storm』

ローグライト街作り。
気が狂ったように数百時間単位でプレイした

一見小難しい画面だが、システム自体はそこまでではない。

このゲームは凄い。
ただただローグライトというジャンルのローグライト性の楽しさだけで無限に遊ばせて来る魅力がある

難点は多い。
まず面白さを理解するまでのハードルが高く、プレイし始めがあまり面白くない
そしてストーリー要素は皆無に近い。最低限の世界観設定のみと言ったところ。
というかエンディングすらない。硬派とかじゃなくてもう普通に良くないと思う。

それでもなお近年リリースされた作品の中でも1、2位を争うほど熱中してプレイした作品だった。
街作りというジャンルとローグライトを完璧な形で融合させた1作だと思う。
このゲームの楽しさを文章で伝えるのは凄く難しい。
少なくともこんな振り返り記事の中では無理だ。
セールの時にでもバクチ感覚で購入して試してみて欲しい。

「間違いなくこのゲームはローグライトだ」
このゲームの魅力に気付く瞬間、きっとそう思うだろう。

★『久遠の彼方』

過去、フリーの大作SRPG作品を作り続けていた方の新作。もちろん長編SRPG。パーキンが最高だった。
今回は比較的カラっと王道な感じで設定的にもゲーム的にも、そして肉体的にも精神的にも味方側が強い。
難易度も相応に低めとなっており、この人の作品の中では断トツで遊びやすいし、読後感なども良いと思う。
どれかひとつオススメするならこれかな、という感じ。
あとパーキンが本当にいいキャラしてた。

その分前作「魔法少女」にあった感情を揺さぶられるような強烈なインパクトはなかったものの、本作はこれでいいのだと思う。
パーキンも素晴らしいキャラだった。

やはりパーキン

最終的にクオンがちんぽ魔神になったのは少し悲しかった

『Monster Hunter World』

人生初モンハン。もうここの7文字だけでどれだけ孤独な人生を送ってきたのか窺えそう。
一生痕跡とテント張る場所探してた記憶しかないけどバスバスハンマーで敵殴ってた時はめっちゃ楽しかった。
ただハンマー以外操作が覚えられなかった。

DLCの関係なのか最初にゆとり装備が貰えるんだけど強すぎて長い間装備更新する必要がない(もしくは簡単に更新できる)。
これのせいで素材集めたり武器や防具を見繕う楽しさがまったく味わえなくて、ゲーム仕様のせいでマルチらしいマルチがなんか全然できなかったのも含めて初モンハンという意味でのゲーム体験としてはかなり最悪のものになってしまったと思う。マルチできてる時は楽しかったんだけどなんかマルチできなかった。よくわかんない。
俺は2Dドット絵のゲームだけ一生やってたほうがいいのかもしれない。

『Dream tactics』

ちょっと変わったシステムのSRPG。
パーティメンバーそれぞれのデッキを構築し、バトルはデッキから引いたカードを使用する形で行動して展開される。

メインはバトルで、ストーリー性やキャラクター性はほんのりと言ったところ。
かなり満足できた作品だったのは間違いないんだけど、キャラや物語にもっと力が入ってたら掛け値なしの名作になれてたと思う。
ちょっと勿体ない。

『Pampas & Selene』

レトロ(風)メトロイドヴァニア。

グラフィックに惹かれたのならプレイして損はないと思う。
普通に面白かった。

マニュアルとかも遊び心があって良かった。

あふれ出る「それっぽさ」


『Fallen leaf』

割と大ボリュームな2Dアクションゲーム。
アクションゲームとして普通に面白かったけど日本語未対応なのが珠に致命的な致命傷

なにせ会話テキスト量が非常に多い。このへんを楽しめなかったのは自分でも勿体なかったと思う。
というかサブクエスト的なものも大量にあるので普通にプレイに支障が出る。

この手のレトロゲーム風フォントってOCRでも全然読み取れないから翻訳しながら頑張るのも大変。
もしいつか日本語対応したらやってみて欲しい作品かな。

間違いなく力作であることが秒で伝わる画面
こういうところだけ頑張って翻訳して遊んでました。


『空と海の伝説』

この手のレトロ風パズルゲームを購入してクリアできずに無数に積みあげてきた俺でも最後まで遊べた良ゲー倉庫番パズル。
パズル好きならかなりオススメしたい。

行動範囲が広い。今の自分でクリアできそうなところを探してみよう。


『塵呪の島』

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※※グロいテキスト含むので苦手な人は読み飛ばしてください※※
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

クロックアップ(エロゲメーカー)で昏式龍也氏がグロ要素強めのゲームのライターを務めてるってのは知ってたんだけどそういうのは苦手だから触れてこなかった。
ただ、本作は異能バトルという触れ込みで宣伝されてて、公式サイトにも注意喚起は特になかったしサンプルCGもグロいものはなかった。
ちょっとホラーっぽいのはあったけど。

それで購入してみたら……いや普通にグロゲーじゃねえか!
ふっざけんなよもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
メインヒロインがクソでかい蛭の怪物だかなんだかみたいなのに食われて体内でドロドロに融かされて液状になって排泄されるところをくっそ丁寧に描写されてもシコれねえよ俺!!!!!!!!!!!!
しかもこれバッドエンドとかじゃなくてメインヒロインと実質メインヒロインの計2名が強制でこうなるんだよ文章だけじゃなくて普通に一枚絵もあんの
んでなんか不思議パワーでこの後復活してというか復活させられるんだけど結局脱出できない穴ん中だからずっとこれ繰り返してんの
俺が悪かったよ今度から評判見てから買う

「香具師」が本来の意味で使わているのを初めて見た!!!!!

まーーーーーエロゲって往々にしてこういうことあるよな!!!
はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

『Gensokyo Odeseey』


『鏡のマジョリティア』

フリゲ。
知らないカードゲームのルールを実戦の中で探っていくゲーム
ルールを探すゲームという発想が面白い。

少しずつ用語集を自分のメモで埋めていく行程が楽しい!

カードゲームのルールくらい適当にネットで調べればいいのではという疑問点が最後まで解消されることはなかったが、こういうジャンルとして確立されて欲しいくらいには面白くて新鮮な体験だった。

ただ、暗中模索の手探りだった3日目あたりが面白さのピークであったようにも思えるし、重要人物との決戦が過去の突破法そのまんまで行けてしまうのは何かの間違いであって欲しかった。

「クリアおめめ!」バン!

『東方妖々夢(Lunatic)』

妖々夢自体は去年Phantasmまでクリアしてたけど好きな作品だったので最高難易度のLunaticに挑戦。

プレイするたびに成長を感じられるのが楽しかった。
もともと森羅結界はシリーズ屈指の神システムだけど弾数の多いLunaticでは更に連発できて重要度が増すのが面白い。
最終決戦の盛り上がり方も今なお他の追随を許してない。
22年前の作品でありながら、シリーズ最高傑作に数えられる1本だと思う。

『東方剛欲異聞』

「なぜ敵の攻撃に当たっているのか分からない」
「むしろなぜ敵の攻撃を回避できているのか分からない」
片方だけでもあってはならないゲーム体験が合わさることにより「何が起きているのか分からない」としか言いようがない混沌を味わうことができた。

すべてが保護色


★『アウラルと光の竜~Gathering Light~』

なにも言わずにこのnoteを見てくれ
俺はここに俺が書けることすべてを書いた

グレンくんがな、本当に好きでな…
ここ好き


『ヘルシンカー』

これ「風神録Normalクリアできるなら余裕」は流石に嘘じゃないか

『Yellow Taxi Goes Vroom』

64リスペクトなローポリのゲーム。
ジャンルは……探索?
敵を倒す要素がだいぶ薄くなったスーパーマリオ64みたいな感じ。

64へのラブレター

普通に面白い良作なんだけど何度も宣伝しているのにも関わらず自分の書いたnote記事の中でぶっちりぎりで閲覧数が少ない

緑の数字が閲覧数で、削除済みの記事を除くと閲覧数最下位。
しかも『Balatro』~は1週間前に公開した記事なのにもうこれにも閲覧数で負けてる。

なにがあったらこうなるんだというレベルでマジで記事が読まれない。
というか開かれすらしない。

逆に興味湧いてきた。
やっぱりサムネに魅力的なキャラがいないと弱いんだろうか……?
自動車好きは俺のフォロワーにはいないのか?
告知の際に一緒に添えてる文章が…特別悪いとかじゃないよなあ。
これからも地底の番人としてあり続けるんだろうな。

『The last spell』

Against the stormに次ぐ今年プレイしたヤバいローグライト作品。
こちらはSRPGとなっているが、1プレイになんと10時間くらいかかったりする。
積みゲを1本消化できそう。

最たる特徴として絶望的なまでに敵の数が多く、効率よく敵を殲滅するにはどうしたらいいのかを常に求められ続ける。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●〇●●●●●●●●●●●●●●● 〇=敵 ●=俺

毎ターン敵の数がガンガン増え続けるので一度押され始めると巻き返すのはもうほぼ不可能。

勝ててる時はメチャクチャ面白い。バッタバッタと有象無象と薙ぎ払う無双ゲーのような楽しさがある。
ただ、一度詰まると一気に苦しくなる。
こっちだって全力で頑張ってんだ、それで敵を倒し切れねえなら何をどうすりゃいい?
この状況を打破できる知識は、技術はなんなんだ。
このゲームがプレイヤーに要求しているプレイングを暗中模索していかなければならない。1プレイ10時間のゲームで。

そんなプレイヤーの苦悩に悪魔の手を差し伸べるかの如く、ラン開始時の画面には常に「難易度ハナクソ化」ボタンが置いてある
おめーはどういうゲームにしたいんだそこに置く必要は本当にあるのか喧嘩売ってんのかアアン!??????

結局のところ自力でのクリアはできなかった(ハナクソボタンは意地でも使わなかったけど一度完全に投げて、攻略のコツをフォロワーに教えてもらってなんとかクリアできた)。
SRPGというか、ゲーム全般に自信がある人は挑戦してみて欲しい。

『Core Keeper』

思っていたより早く訪れた正式リリース。面白かった。
やや物足りない点も多かったものの、10年くらいアップデートが続いたらマイクラやテラリアに並べるポテンシャルはあると思う。

『カービィのあんこテ~ル』

カービィがあんこをもとめてカインと死闘を繰り広げる長編RPG。

正直この発想は好き
最後に王道のSTGバトルは激熱!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
汎用性を感じる

凄い作品だった。
印象に残ったかどうかで言えば間違いなく今年遊んだ作品の中でもトップクラスに強烈だった

『将軍 対決』

ローグライトRPG?
かなり面白かった。

ただ、かなり洗練されているゲームが故に「かなり面白かった」以上の感想を抱きにくい。ストーリーとかも無いし。
手のかかる子ほどかわいいの逆バージョンかもしれない。
それだけの良作なのは間違いないと思う。

あ、でもそういえばひとつだけ書きたいことがあったんだ。
本作も類似ジャンルのお約束として追加の縛りと共に高難易度が段階的に解放されていく(いわゆるアセンション?)んだけど、難易度を1つクリアするごとに本当にささやかながらストーリーが展開される
何も面白くはないんだけどこれのおかげで「まだゲームクリアできていないんだな」って思えるし、実際最後の最後までプレイしたのでいい演出だと思った。
導線はやっぱり大事だと思う。

『Witching Stone』

これもローグライトRPG。
パズル要素を多分に含んでいて、他作品とは違うテクニックや思考が求められるのが楽しかった。
ボリュームに対してお値段ちょっと高めかなとは思うものの、プレイして良かったと思える作品だった。

懐かしいタッチの女の子も可愛い。
ただ、それだけにガワと名前以上の情報が一切ないのが勿体ない。
ローグライト作品だからと言ってストーリー性やらキャラ性やらを捨てなきゃいけないって訳じゃないと思うんだけどやっぱ両立は難しいのかな。

『Flowstone saga』

それまで培ってきた登場人物たちへの信頼をバカ2人が完膚無きまでに叩き潰すゲーム

ゲームを構成する要素のすべてが、マジですべてが本当に「勿体ない」という感想。

★『東方門殊銭』

東方二次創作STG。
以前からプレイしていた作品だけど大型のアプデがきたので再プレイ。

古明地さとりが本編4面で使用する想起スペルカード(選んだ自機キャラによって異なる、相手の記憶を利用した弾幕)をまとめて放ってくるボスラッシュ的モードが追加されており、そのスペルカード数脅威の45枚

その性質上、原作で登場した弾幕が再現されていたり、黄昏作品のスペルカードがSTGの弾幕として落とし込まれていたりと、原作ファンならより楽しめるゲームモードとなっている。

ああ、この弾幕は

これ単体で楽しく遊べるくらいのボリュームになってるので、原作STGファンはぜひこのモードの解禁目指してプレイしてみて欲しい

そうでなくともこの門殊銭、および前作の天華楼は個人的に今まで見てきた多数の東方二次創作STGでも最高峰の作り込みとボリュームだ
共にEasyやNormalならかなりカジュアルに楽しく遊べるようなゲームバランスになっていて、演出もド派手でただ動かしているだけで楽しい。
完全フリーでダウンロードできるので、原作STGをプレイしたことがないという人も気楽に遊んでみてくれ
前作「天華楼」についてはこちらの記事も読んで頂けると嬉しい。

前作「天華楼」。こちらもメチャクチャクオリティ高くて遊びやすい作品なのでぜひ。


『東方星蓮船 Lunatic』

東方原作STGのExtraを制覇し、好きな作品だった輝針城、妖々夢、虹龍洞のLunaticをクリアして次に挑んだのはこの星蓮船Lunatic。

シリーズ中でも最高峰の難易度を誇るという話は聞いていたけど、まあ確かに250時間くらいはかかった。
逆に言えば250時間かければクリアできたとも言える。

この立ち絵が5面含めても一番可愛い

この作品の難しさはかなり複合的だと思う。道中もボスも違った難しさがある。
とりわけ本作の代名詞であるベントラーシステムは、活用するのに知識と技術を無限に求められる。
ただ、それだけにプレイすればするほど反省点と改善点が見つかって、少しずつでも常に成長を感じられるゲームだった。
成長こそがSTGの楽しさだと思っている自分にとって、本作の難易度の方向性は性に合っていたと思う。
道中を頑張ればその分ボス戦は9割くらいボムでスキップできるのも自分好みだ。

逆にシステムがシンプルすぎる紅魔郷Lunaticあたりがちょっとクリアできる未来が見えない。
弾を避けるの好きじゃないんだよね。
なぜ弾幕STGを……?

熱が高まりすぎてこういう動画もちょっと作ってみたのでもし興味あったら見て頂けると嬉しいです。
絵は気にするな
内容も

『Balatro』

話題になるのも納得の面白さで取得率1%台の実績取るまでやりこんだけど、こいつは俺のことを愛してはいないし俺もこいつのことを愛することはないだろうなみたいな印象だった
でもそれはお互いきっと分かっていて
分かっていることも分かっている
そんな一夜限りの関係

寝る間も惜しんでプレイしたくらい楽しんでいたはずなのに終止好感度そのものはあんまり高くないという不思議なゲーム体験だった。
「中毒性」とか「時間泥棒」ってのはこういうゲームにこそ贈られるべきだと思う。

あとゴミアイテム解禁して難易度があがっていくのはもう受け入れるから一生クソみたいな縛りが増えていくだけの高難易度順次解放システムの呪いからはそろそろ解き放たれて欲しい
というかもう面倒だから最初から一番難しい難易度やらせてくれ
やったらやったで絶対文句言うけど

『Ring of Pain』

円環状ローグライト(!?)。

「Ring」をコンセプトとしたゲーム性やビジュアルが美しい。
タイトルを「Ring of bomber」にしたほうがいいのではと思うほど爆発物をどう処理するかがゲーム性の半分くらいを占めている気がするのがやや気がかりなものの、今年プレイしたローグライト作品の中でもかなり好印象な作品だった。

【よいお年を】

あんまりゲームやれてない年だった気がする。
特に9月あたりからは人生初の同人誌関連で色々わたわたしてました。

今年一番の出来事、というか人生で一番の出来事はゲームよりもたぶんこれだなあ。
今年の残り4日間も来年も、色々ゲーム遊びたいですね。
それではここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ここから先はTwitterで僕をフォローしてくれている人は読まなくていいです。

というか読まないでくれ。

【最後に】

もし今ここを読んでいる貴方が何か面白いゲームの情報を求めて足を運んでくださったのであれば、心から、全力でオススメしたいゲームがある。
上記で少し触れた同人誌を作る切っ掛けとなった大作同人SRPG、『幻想少女大戦』だ。

東方に詳しい人も、まったく知らない人も、もしこのゲームのことを知らないならまずこの記事を読んでみて欲しい
いや本音を言えば一切の事前情報を仕入れず何も言わずに黙ってプレイして欲しいのだが、それで興味を持てというのも難しいと思う。

自分はただ、1人でも多くの人にこのゲームをプレイして欲しい。ただそれだけを2年ほど前からずっと思っている。
決して安いゲームではない。
ただ、このゲームで得られる体験の質と量を考えればこの価格でも安すぎるくらいだと自分は強く確信している。

現在Switch版でセールが行われているのでお時間に余裕がある方はぜひともこの機会に購入し、年末年始にプレイしてみて欲しい。

なお、PC版はこちら。内容に差はほとんど無い。

また、この記事をここまで読んでくださっている方の善意にすがるようで……いやすがる以外のなにものでもなくて申し訳ないのだが……。
当記事や先の幻想少女大戦紹介記事を読んで面白いと思った、または今後プレイするゲームの参考にしてくださったのであれば、もしよろしければでいいので下記のツイートのどちらかをRTして頂けると、ものすごく嬉しい


上はセール中の現在に合わせたもの、下はよく固定ツイートに置いているものだ。

今なおプレイしているし、それだけにこれもまた2024年にプレイして印象に残っている作品のうちの1つだ。
これからもこのゲームを遊ぶし、話をし続けるし、誰かにプレイして欲しいという気持ちを伝え続けると思う。
そんなマイベストゲームを、よかったら遊んでみて欲しい。

それでは改めて、よいお年を。
最後の最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!