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そん
2022年5月30日 21:58
子どもの頃、特に小学生の時「将来の夢」をよく語ったし、語るようによくうながされた。それは高校に入っても同じで、保健室の教員に半ば、いやかなり強引に話をするように促された嫌な記憶がある。そっとしといてくれよ。ここで書いている夢ってさ、より正確に言うと「こうなったら良い、理想的な物語」なんだな。で、個人の夢は他人に言いふらす必要は特にないと考えてるけど、仕事での夢はむしろ積極的に語るべきだと考
2019年4月27日 19:00
阿呆であることはほこらしいのではないだろうか? そんなことを昨日(4月26日)に思った。多様性をうたいながら、むしろ多様性を否定する言動をしていることに気がつかない人々がいる世界で、ある種のルネッサンス(再生)を自分に起こすべきなのではないだろうか? とぼくは考えている。楽しいを追求し、友達と友達を引き合わせることになにも考えずに挑み、全く持って生意気で、そしてなおかつ自分が世界の支配者であると信
2019年3月30日 19:00
お芝居を舞台で観るのと映画で観るのとは全然違うと思う。映画は俳優陣やスタッフ(監督や音響、照明、セットなど)が協力して作り上げた作品を、映画館で座って受け取る。でも舞台は違う。舞台の芝居は芝居をする俳優たちと観客で作るものだと思う。舞台は映画のような場面転換はできない。その場にあるセットを使って、音響や照明、表現で舞台転換を作り出す。だから、観客のイメジネーションが働く。つまり、舞台は舞台で動く俳