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未来の自分へ手紙を書いて、ノートに貼ってみた

セリアの文房具コーナーをうろうろしていたら、とても可愛いレターセットを発見。




便箋のインク瓶がかわいい


ほしくなったけど、手紙を書く習慣もないし、書く相手がいない…


どうしたものかなー、と思っていたら

そうだ自分に出してもいいんじゃ?


と思った


1年後の自分?

いやもっと短いスパンでいいかも


1ヶ月後の自分?


1ヶ月後の自分が読んだら、どんな気分になるだろう


こんなふうに思うようになったのは最近、書きっぱなしより、書いたものを振り返る習慣が大事だと知ったから



なんでも、せっかく書いたのに振り返ることがないと、書く意味が半減するらしい


書いたものを読むと、いろんな発見があって、たとえば自分がそのときに関心のあったものが今と全く変わっている

自分ってこんなに興味関心が目まぐるしく変わっているんだなと驚いた


たった1ヶ月前はこんなことに悩んでいたり、ほしいものがあったのに、いまは全然違う…


そもそも、1ヶ月しか経ってないことに驚く


振り返りながら、欲しかったものが手に入ったな、と気づくと、自分は幸せなんだなぁ、、思えるし、欲しかったものへの興味が薄れていれば、移り変わりが激しい自分を再認識できる


体験も濃厚になる

過ぎ去った過去を再体験することで、より濃密な体験になるせいか、充実感もアップする


そんな振り返りを自分への手紙として1ヶ月後に向けて、書いてみた


内容は2枚の便箋の1枚目にいまの現状を。

  • いま関心のあること

  • ハマってること

  • いま欲しいなと思うもの

など


そして2枚目の便箋には

「1ヶ月後に自分がどうなってると嬉しいか?」

をテーマに箇条書きでリストアップ


2枚の便箋を畳んで、封筒にしまい、ライフログとして書いているノートに貼ってみた。


これを開けるのは1ヶ月後


忘れないように、1ヶ月後のカレンダーに手紙を開けるようにメモしておく


スクラップノートも文字だけのノートより、パンフレットやレシートで視覚的に分かるものを混ぜたほうが伝わる情報が多くて楽しい


お気に入りの便箋を貼ることで、スクラップノートを見返す楽しみが増えると思う



追記。1年後の自分に向けても、手紙を書いて便箋にしまい、手帳の最後の方に貼ってみた


書いていてるだけで、自分がどうなってたら嬉しいか、とか書くことができて、自分がどうなりたいかが整理させた感じがする

ので、こちらもオススメ

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