1ヶ月をマインドマップで振り返る
日々のことを記録するのは習慣化されてきたけど、せっかく書いたものを振り返ることが少ない…
なんとなく振り返りするのが面倒くさい印象があるから、とっつきやすくサクッと、できる方法はないかな?と思ってた
そんなときに、1ヶ月の振り返りをマインドマップで書いてる人をYouTubeで知って、すごく参考になったので、書き残す
マインドマップのイメージとしては↑の方の動画内の実際に書いてるシーンが参考になったので、こちらに↓載せます
↑の方の動画をみて、すぐに私も毎日記録している5年日記を見ながら、やったことや、行ったところ、新しく始めたことなど、どんどんマインドマップにしてみた
そしたら自分の1ヶ月の行動が1枚の紙になって、新鮮。思考の可視化を実感した
そしてすぐに自分の行動が4つほどのカテゴリに分けられて、その中のどこに偏っているかを見通せるようになった
参考までに私の行動のカテゴリは
「遊ぶ」「書く」「家庭菜園」「読書」だったのだけど、この中で「遊ぶ」から伸びる項目が最も多くて、自分でも笑ってしまった
遊ぶのも楽しいけど、もっとこう未来のために投資する行動を増やしたいと思うようになって、じゃあ未来のためにできる行動とは具体的になにか?を掘り下げることにした
そこでまたマインドマップの出番。次のページに「未来のためにできる具体的な投資行動」と書いたマインドマップを書いて、思いつくことを派生させながら書いてみた
書いてみると、今試してるノート術の中で、自分が何を毎日続けられているか、全体を俯瞰することができて、思考の整理にもなった
そしてマインドマップで浮かび上がってきた「未来のための行動」を習慣化させるために「習慣トラッカー」に書き加えてみた
これで、とりあえずは毎日の行動に落とし込むことができたけど、3日坊主の項目も出てきたりするのは自分に合ってなかったんだなと思うことにしてる
あとは習慣化できなかったものも、しばらくして、また再開するときもある
そういうときは、その行動の目的がハッキリしたときだったりする
ちなみに、1ヶ月を振り返ってみたら「遊ぶ」行動が多いと先ほど書いたけど、そのことも自己分析の材料になった
そもそも、私は思考を書き出すと毎日「遊びたい」だとか「どこか遠出したい」とか書いてる
行きたい旅先について、つらつら書いたり、遊ぶ先についてのリサーチもたくさんする方なので、遊ぶことへの意欲が強い方だと思う
で、これが仕事をしない怠け者のようで、何か悪いことのように感じてたけど、本当にそうなのか?という視点が最近生まれてきた
なんていうか、私は遊ぶように暮らしたいし、周りにもそういう人が増えたらいいなと思ってる
大人だからとか、年齢が高いからだとかで諦めない、夢追い人の人口を増やしたい
そのためにはまずは自分が遊びながらでも、暮らせることを試したいのだと思う
こんなふうに、自分がしたいこと、自分の人生をかけて実現したいことなんかも浮かび上がってくるマインドマップはすごいなと思う
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