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お金持ちが優しいのではなく、優しいからお金持ちになれる法則

利他主義はキリスト教だけの言葉だと思う方も多いと思いますが、仏教でも神道でも昔から言われてきました。

自分の為(利口主義)に生きてる人はプラスのエネルギー因果応報の恵みを授からないのです

他者の為(利他主義)に生きてる人は因果応報が何倍にもなり自分に返ってきます、知らず知らずに富に恵まれ、人に恵まれて幸せになるのです


『徳を積む』とは?

・良い行いを重ねて行く事
・他人を助ける事
・『牛』を手放す事※牛=金銭物欲等

他にも様々な宗教観で言われている事です。宗教だけではありません、物理学者や心理学者、偉人賢人から資産家、ビジネスマン投資家、詩人、小説家など『利他主義的行動』のススメは、より豊かに、お金持ちになる為に、富に恵まれるように、そして幸せに人生を過ごす為の法則として語り継がれています


弱者に対して文句を言う人は差別して自己都合で怒りをぶつける

『何が何でも損はしたくない!』
『絶対に得ある事しかしない!』
『自己肯定感が大事!』

これらを利口主義といいます。
悪徳ですね、強欲偽善…
徹底的に利口に生きて、安全地帯をお金で買います。

そして
お金が無くなったらどうしよう

と言う不安から一生抜け出せなくなるので、さらに負のループは巨大になり、弱い人には強く強い者には媚びる。結局は徐々に確実に人は離れ、自身は欲の重みに耐えきれなくなり崩れてしまうのです。

全て失わないと気づかないのが、人間なのかもしれません


差別を受けてはじめて解る世の中の仕組みと利他主義

私は今『地獄の3丁目』にいます。
辛く厳しい痛みの中でだからこそ、他者の痛みに気づく事が少しずつ出来てきたのです

  • 差別(医者病院、医療従事者)

  • 痛み(怪我や病気、事故災害)

  • 人心(優しさ、善悪、偽善者)

人生はバランス良く出来ている

ある哲学者の言葉を借りれば、単純に人間は2つのタイプに別れます。

①色々な体験経験を経て、優しく利他主義になる人間

② 色々な体験経験を経て、より厳しく利口主義になる人間


2024.08.29
“ただひろ先生”



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