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レイニーブルー
2021年2月8日 16:53
以前に友人のお薦めで渡辺淳一「失楽園」を読みました。一言で言うと「凄まじい」小説でした。作家と言うものは凄いものだと感心させられました。ストーリー自体の展開もありますが、迫真の描写力。そして、男と女のそれこそ究極の愛の姿。あのように二人が究極まで行けること自体も凄いですが、性愛の描写も克明で、その克明さ故に迫真の臨場感に圧倒されます。男と女の性。そうした性を人間に与えた自然とは何なのか
2021年2月9日 19:10
こんな夢を見たことはありませんか?19歳の夏。そして、恋人は20歳でした。彼女のアパートに向かって歩いていると、我慢できなくなって、走り始めると、道は滑走路となって、ぐんぐんスピードも速くなり、すぐに空を飛べるまでになりました。やがて、遠くに彼女の部屋のピンクのカーテンが見えてきました。私は着陸し、部屋のドアをノックしました。甘い風が舞い始め、彼女の笑顔が目の前に、、、その時の気