あれから(・・)💦？
はい、完全なるプライベート
他人にはどうでもいい、微妙な年齢のおばさんのつぶやきの時間です
それでもそれなりに、そこそこ？
いやいや、まだまだ悩める乙女なわけよ
「髪は女の命」とは、昔のひとはすごいこと言いますね。いったいだれの言葉なんでしょう？
とはいえ、すっかりのせられているわけですよ現代人の端くれであるわたしもね。まぁ「命」とまでは言わないまでも、整っているに越したことはありません。みんな髪型ひとつで右往左往させられてるわけですから、充分に重要案件ではあるわけで・・・・
ここ数年、グレイヘアを目指してあれこれ相談しながら今に至りますが、実際にグレイにしたいわけではないという根本的なことを忘れていました。だってグレイって白黒なわけで、グレイヘアといいつつ、白黒が目標ではなかった
真っ白になるぶんにはいいんだけれど、そこまで黒髪を重視したいわけではないので、白くならない部分はもっと優しい色がいいなぁと思っているわたし。イメージは枯葉・・・・笑
男の人はいいね、ロマンスグレーとかいぶし銀みたいな素敵な言葉があるけれど、それが女になると途端白黒頭みたいな表現になる。なんだこれ
世間一般にグレイヘアって言われているから、なんとなくグレイって言ってるけれど、わたしの求めている色はそこではない。そこがうまいこと美容師さんに伝わっていなかった。こんなに年月かけてお世話になったいるのにね
前回、白髪のせいでお年寄りに間違われたことがやっぱりショックで、ちょっと濃紺を入れてみたのが左側、それが１０月末くらい。御覧の通り色はキレイに入ったの。これが色落ちしてくると、それこそアッシュグレイな感じで、いい感じになるように狙った・・・・でも、見ての通り後頭部のうねりが気になってねぇ ↓ ↓ ↓
自分で伸ばすにも限界があるというか、そもそもドライヤーとかアイロンとかをうまいこと操れないからうねりが残るわけで、今回思い切って酸性ストレートというものを全体に施してみることにした
カラーリングしてる髪に縮毛矯正はかけられないけど、酸性ストレートは通常のストレートよりやさしいの？ 髪質改善というのかな、ストレートをかけるたびに「赤ちゃんの髪に戻していく」みたいなものらしい。まぁ実際赤ちゃんのような髪に戻るわけじゃないけれど、近づけていくことは可能らしいよ
この酸性ストレートも、もともとはパーマだからね、いろいろ塗るわけだけど、これをすると髪の色が落ちるっていうデメリットがあって、そんなわけで現在、右側のような金髪になってます・・・・が、デメリットとはいえ、いい感じに全体に落ちた～
これまでリタッチ、リタッチで色を入れていたから、若干まだら？だったわたしの髪が、均一になったのでむしろメリットではないかと(^^♪ ｛しかもこの髪色、白髪がまったく目立たないの！
酸性ストレートをかけた直後は色を入れられないということで、しばらく時間を置くことに・・・・
数日したらここにまた、前回のように濃紺をのせていこうと考えていたのだけれど、思いのほかまわりの反応が良くてですね、色を入れるのは「もったいない」と言われて、また迷った。自分、そんなに優柔不断だった？
とりま、均一になったからね、そりゃぁカラーも綺麗に入るはずなの。それも楽しみではあるのだけれど、まわりに「いい色だね」とか言われちゃうと、このままでもいいかな～なんて思っちゃうわけよ。ここで女が見え隠れ笑
なので、白髪が伸びて、またリタッチするときまで、しばらくこのままでいることにしました。でも、最終的にやっぱり青は入れたいから、少ししたら改めて色を入れようかなと思っている。いくら「キレイ」と言われても、どう考えたって金髪は明るすぎるし落ち着かない
かといって青もね「全頭ですか！？」「勇気ありますね」…とか言われちゃってて、また悩みだしてる。いや、やるんだよ。全頭だよ
カラーリングを始めたのは多分２０歳を少し越えてから…意外と遅いですよねぇ。なんだかその当時は「髪を染める」という行為自体が、わたしにはふさわしくない《恐れ多い》と思っていて…相当悲観的だったから「わたしなんか」が働いたんですね。自意識過剰が過ぎる過去
左側、構わな過ぎて鬼婆みたいになってますね。この頃は髪に頓着してなくて、伸ばしっぱなしでした。でも自分のことだし、せめて髪ぐらい労わってやろうと思って、まずシャンプーを替えた
初めてインナーカラーを入れたのは５年前
それまで頑なに拒んできたのに、なんで突然やりたくなったんでしょうねぇ…まぁ、k-popがきっかけだったとはいえ、そこに至るにはちゃんと理由もありました。根拠はないけど、いろいろと変わる時だったんでしょうねぇ。ここから 赤 ⇒ 紫 ⇒ 緑 と来て今に至る。この歳になって女子力発揮とか、もっと早くに気付けばよかったのにね
いくつになっても女はやめられないんですね
いいなと思ったら応援しよう！
