壁ぎわで、彼が泣きまして…
湿度が高過ぎて、処理し切れなくなったか
まぁねぇ…もう16年も経つし、しーむ♀がいる頃から年中無休でフル稼働だったから、そんな時期がやってきたのかもねぇ…
清掃業者に頼むとか、修理するより買った方が早いかもね
その日の家長は決断が早かった!
「珍しい」とか「どうしたの?」なんてことは言わないよ
もちろん、ざざ降りだろうと両手を振って見送るさ
いってらっしゃい、旦那さま (*>∀<)ノ♪
張り切って吟味してきてくださいな~
と、いうことで、エアコンを新調致しました~!
時期的になぁ…
混んでるだろうなぁ…
どのくらい待たされるかなぁ…
と、旦那さまのお帰りを待ちわびていると、
LINEがピロん🎵𓈒𓏸
「明日来るから」
な、に----!?
速攻すぎるやないかーい
(あぁまた、無理難題吹っ掛けてゴリ押ししたんだろうか…)
てな感じで、見えないところの心配はほどほどに、急遽エアコン周りの掃除をする羽目になりましたとさ
ぼちぼち作業するより早くていいんだけどねー
お掃除苦手(>_<)
エアコンの下にはミシンとかアイロンとか裁縫道具等々があって、それを隠すように小さな本棚がある。それほど大きくはないが、いろいろ面倒だ
だって、移動するのよね!?
そんなわけで、階段が、ちょっとした「賢いひとの家」みたいになった笑 ⇐嘘、全部児童書
下の段から解説しようか・・・・
いちだんめ、むーちょのおもちゃ笑(たい焼きと骨付き肉)のストックの入った紙袋の上に、わたしの大好きな絵本バムケロシリーズのキャラクターのぬいぐるみたち
むーちょは「おじぎちゃん」と「しましま(ヘビS)」が気になるらしく、再三狙って来るので登れない階段へ避難したというわけ
だから「いちだんめ」と言いつつ、写ってる部分は本来四段目(だが、細かいことは以下省略)
避難のついでに本もここに「並べてしまえ~」と、せっせせっせと運んで・・・・
にだんめ、むーちょの健康診断結果とかがまとめてあるケースと、開いたことのない「片付け」「断捨離」に関する本やら、スクラップして満足した料理の切り抜き、その他わたしのキレイなまま保存してある私物等
さんだんめ、頑張って買い続けたけどまだ読んでない『ハリーポッター』5~7(だって映画で観ちゃったし)と、いちばん最初に買ったと思われる児童書『裏庭』。思えばこれがきっかけで児童書集め始めたんだなぁ…
そして、大好きな『センチメンタルサーカス』の絵本
よんだんめ、将来自分の子どもに「読ませよう!」と思って、買って読んだ『ハリーポッター』1~4(上下巻って、わりと辛い)
ごだんめ、表紙の絵が変わってしまって不本意なれど、面白いから買い求めた『扉のむこうの物語』と、唯一図書館で読んでから買いにいった『宇宙のみなしご』
あ、ひとつだけ児童書じゃないのが混じってるけど、カバーで隠されている『のぼうの城(上)』は映画を観たから続きは買わず仕舞い ⇐ また?
初めてタイトル書いした『これは王国のかぎ』と、最後にタイトル買いした『狐笛のかなた』⇐ そう、それ以来買ってないの
あれ、林真理子様の本があるわ…わかってて買ってんのかな? いや、わかってたよな ( -᷄ _ -᷅ ){きっとね
ろくだんめ、多分ついでに買った『カラフル』
あ、ここにもいくつか児童書じゃないやつ混じってるな…初めて「買おう」と思って本屋に行って探した小説は、ZELDAのおねぇさまの『背中のラブソング』
どうしても『イッパイアッテナ』には手が伸びなかったけど、有名じゃないタイトルもなかなか、児童書とはいえ内容が充実している。大人っぽい挿絵だから買ったのかな~? いや『くるみ割り人形』が好きだから、気になったのね『ドローセルマイアーの人形劇場』
大好きな女優のデビュー映画は『34丁目の奇跡』
ななだんめ、しっかりとカバーをかけて大事にしているコミック『To-y』はしばらく読んでないな…
はちだんめ、芸人さんの本だわ…と思って買った『余った傘はありません』と、旦那様に貸したくなくてカバーをかけたままの『火花』
『5分後』シリーズは、子どもたちが中学の時に「朝読書」のために買ったやつで、結局わたしは読んでないかも・・・・
『雨ふる本屋』は続きが出てそうだけど、これも途中でやめちゃってたな
随分前に、自分の本棚を紹介している記事をいくつか見掛けて、わたしもいつか「やってみよう」と思っていた。でもいつまでも、片付かなかったからやらなかったんだよなぁ…はははは\(,,^ω^,,)/{念願叶ったね
エアコンが泣いてくれたからこそ出来たんだが、あと2箇所にある本たちはは、泣いてくれるものがまわりにないから、また暫くは放置になるかな~(🌀_🌀; {あはははは…
でもわたしの本棚、つまんないね
映画は女優で選びがちなわたしの本棚は、やっぱり限られた作家さんの名前しかない。それがわたしのこだわりだったりするけれど、最近はまったく本を買わなくなった
欲しい本が廃版になってきている
児童書を買い集めてた頃は、極貧生活でそんな余裕もないのに、毎月お給料日に合わせて数冊注文していた。ちょうど図書館でバイトしていた頃だったから、出入りの本屋さんにお願いすれば、取りに行く手間がなくて良かったからだが、その頃はまだ読む余裕があったんだよねぇ (´>∀<`)ゝ
本の返却をしながら、新刊の展示をしながら、気になる本を手にしたり、面白いタイトルはたまに借りて読み、欲しい絵本や児童書を物色していた。身近にあれば読めるのかな? それとも暇だったのか?
たまに自分の本棚を見返すのもいいかもしれないな
本はどうあっても処分できないから、整理整頓しないとね
あと本棚ふたつ分、いつか紹介する日がくるかしらね…