あなたの話をよく「聴く」カウンセリング、はじめます。
このnoteを読んだことのある方、お久しぶりです。
初めて読んでくださる方、はじめまして。
相変わらず、へっぽこOLとして日々過ごしているぐでです。
最近コロナの感染症のクラスが5類に変わり、医療関係の職についている友人から「ようやく残業なしに帰れる日が出てきた~」と話を聞きました。
友人は今までずっと残業続きで、定時で帰れる日がなかったそうです。
コロナという感染症そのものがなくなったわけではないものの、少しずつ生活のゆとりを取り戻しつつある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
医療関係者やエッセンシャルワーカーの方はもちろんのこと、すべての方の(おそらく誰しも手洗い・うがいに忘れずに取り組んだりしたことでしょう)努力によって、このような平穏が戻りつつあるのだと思います。
カウンセリングを始めようと思ったわけ
そんな一方で、「世の中は落ち着きつつあるかもしれないけれど、私の心の平穏はまだ戻らないわ」と思う人や、むしろ「生活が元に戻ろうとする変化で逆に疲れてしまったな」と思う人もいるんじゃないかなと思っています。
何を隠そう、私もそんな一員なのですが、そんなこともあってか、心の疲れを抱える人を思い、その様子を思いめぐらせることが増えました。
今私にできること、そして私がしたいことを考えたとき、率直に「落ち込んでいる人や悩んでいる人、困っている人の力になりたい」と思い、カウンセリングを始めることにしました。
ぐでの「聴く」カウンセリングについて
私の「人の話をよく聴く」という才能?を活かして、みなさんのお話をゆっくり丁寧に受け取っていくカウンセリングをします。
カウンセリングルームに行くとなると、すごくハードルが高いしお金もかなりかかるけど、かといって公的なオンラインの無料相談室はあまりに相談が集中してしまい、丁寧なお返事ができないのが実情かと思います。
そんな悩める方の、ちょっと気軽で身近な、新しい選択肢になれば幸いです。
ぐでカウンセリングの特徴
カウンセラーとは相性があると思います。
(私自身、最初のカウンセラーとは相性が合わず、3か月程度お話した後、1-2か月カウンセリングをお休みして、現在の恩師である2人目のカウンセラーとお会いしています。)
またコーチングというキーワードを聞いたことがあるかと思いますが、人によってはカウンセリングよりコーチングが合っている人もいるかと思います。(コーチングも受けたことがあるのですが、ちょっと意識の高さを感じてフィットしませんでした)
noteでこんな記事を見かけたので、気になった方は読んでみてください。
NVC(非暴力コミュニケーション)のスキルや、コヒーランスのスキル、就活生~社会人向けの内省や自己理解のワークのノウハウなど、過去に教育関係のNPOや、社会人になってからのボランティア経験などの中で学んだことも、あるにはあります。活かせることがあれば、活かすかもしれません。
基本的にはそれに合った人がいれば活かしていきたいと思っていますが、まずはみなさんの話を聴いて、カウンセリーとの信頼関係を築くことから始めていきたいです。
ぐでカウンセリングの概要
平日や土日の夜に、オンラインでお話を伺います。
ツールはZoomで、お互いカメラオフで話しましょう。
お互い寝不足になるといけないので、19:00-24:00の間に伺います。
50分5000円でお伺いします。いろいろなご事情があるかと思いますので、難しい方は個別にLINEでご相談ください。
Zoomのアカウントは契約しているので、時間になって切れたりすることはありません。安心して、ゆっくりお話いただければと思います。
興味をもってくださった方へ
興味を持ってくださった方、ありがとうございます。
困っている方、悩んでいる方、あなたの力になりたいです。
興味を持ってくださった方、個別に話を聞きたい方はぜひLINEからご連絡ください。
下記のURLにアクセスすると、公式LINEが表示されると思います。
QRコードも貼っておきます(やたら大きくなってしまった…)
ID検索が可能な方は、[@soratoumi]でも追加できるはずです。(もしできなかったらnoteのコメントで教えてください><)
季節の変わり目、無理せず、ご自愛ください
日本列島に、今年も梅雨が到来し、私の住んでいる関東もそろそろ梅雨入りなのか、天気が崩れやすい日々が続くようになりました。
雨の音で目覚めた日は、なんとなく憂鬱で、どうしても起きにくくなったり、足元が悪いことを想像すると、通学や出社が気が進まないこともあるかと思います。
そういった自分の心と身体の、ちょっとした、でもとても大切な変化をすくいとって、できる範囲で無理のない生活をしていただければと思います。
自分のことを大切にするだけでは、なかなか乗り越えられないときや、そもそも自分のことを大切にすること自体がなかなか難しいときは、ほかの人の手を借りてみるのも、経験上、良いことなのではないかと思っています。
私自身、カウンセラーに話を聞いてもらって、少しずつですが、生きやすくなっているのを感じています。
同じように、誰かの役に立てれば、私にとってもこの上ない幸せです。
今日、どこかでちょっと苦しい気持ちを抱えたあなたに、少しでも安らかな夜が訪れればと願っています。
2023年6月6日 ぐで