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ボードゲーム ハードメンタリティを遊んで感動したのでメモ
ハードメンタリティーについての学び。
2024/12/23 18:04
これはおもしろい。
紙ペンゲームの「フラッシュ」と何がちがうんだろうとおもっていたのですが
■面白いと感じた要素
・「回答5つ→1つ」にして手軽にすることで、答え合わせを簡単にするのと、盛り上がりタイミングをたくさん体験できる。
めんどくさをへらす
準備の手間と時間を減らす
もりあがる頻度をふやす
答えは1つにして、あたったかはずれたのかを、すぐに判別してもりあがれるように
・お題に「〇と△と×のうちどれ?」というような、選択式のもはいっているのが新鮮。
三択にすることで、より答えやすくなる
オープンクエスチョンとは違った思考回路で合わせようとする
あたりやすくなることで、ピンクの牛の移動の機会を増やす(牛が移動するのがもりあがりなので)
・単独1人回答になったらピンクの牛がまわってくる。これにより「当てるうれしさ」以上に「牛をおしつける協力プレイ的なたのしさ」が新たにうまれている。
当てるうれしさの他に、「牛を移動する」という要素をくわえる。
キングボンビーのように押し付けあうものがあるとうれしい。
移動するかどうかはすぐに判別できるともりあがる。
自分のところに牛がいても、次のラウンドにはすぐに移動できるくらいがちょうどよい(何ターンもいつづけるのは不快)
みんなで協力して「牛をあいつに移動させよう」という協力プレイができる。
そういった会話をたのしむことができる。
■整理すると
上記のことから
・シンプルに
・盛り上がりの頻度をみじかく
・OK or NGがすぐに判別できるように
・イヤな要素を押し付けあうというのはたのしい。(その要素はすぐに移動できるくらい、気軽なものであること)
・お互いの回答が一致するのはたのしい。
・回答が1つだけなので、それにたいしての感想戦がしやすい。これが複数あると、どれについて話題にしてよいのかわからない。
・答え合わせをする→すぐに良しあしが判別できる→するともりあがれる。ここが「えーっと」と思うようでは、もりあがれない。
・そして対象とする答えは1つのほうが、話題がもりあがる。
・牛はカードでもよいが、これが立体物であることで、「モーモー。この牧場がいいモー」とロールプレイができる。
・写真うつりもよい。頻繁に移動するものなので、立体物であることで喜びがます。
■自分が買った理由
・ルールが簡単
・だれと遊んでももりあがるイメージがわく
・もりあがりまでのスパンがみじかく、みじかい時間でもたのしい会話ができる。
・相手の「えー、そうなの」ということについて会話ができる。
・それぞれの回答についての感想戦がもりあがる。
・ルールが簡単なので、自分でも遊べるというきになる。
・楽しかったので、この体験を実家でもたのしみたいとおもえる。
・牛がかわいいのでウケがよさそう
・お題カードがたくさんあったので、何度でもあそべそう。
・子供とお年寄りともあそべそう。
・ルール説明の時点であきられることはなさそう。
・このゲームで楽しんでいるイメージがわきやすいのと、ルールがシンプルなので簡単にとりだせそうなのが決め手
以上。
感動したので未来の自分へのメモメモ。