スピーキング力を伸ばす意外な方法とは⁈
「英語を話せるようになりたい」
と思っている方には、是非知って欲しい
ボディランゲージのお話☝️
コミュニケーションの50%以上は
ボディランゲージによるものであると
脳科学の本で言われるほどです。
身振り手振り(ジェスチャー)
だけを思い浮かべるかもしれませんが、
目の動きだったり、顔の表情でさえも
言葉を交わすのと同様の意味を持ちます。
⬜️例えば目の瞳孔
目の瞳孔の大きさで、様々な事が伝わります。
瞳孔が開けば、驚き・関心・共感・
どちらかと言うとポジティブな感情の表れ。
逆に瞳孔が収縮すれば、
ネガティブな感情の表れです。
目の、しかもその中の瞳孔1つで
言葉同様の意思が伝わります。
良く、刑事ドラマなどでも
このことを使って、取り調べをしているのを
見たことがあります。
余談ですが、
私が見ていた洋画ドラマ
「プリズンブレイク」でも
これを使って、嘘を見抜いていました✨
⬜️思考は言葉で作られる
このことは、
心理学でも同じことが言えます。
メンタルトレーナーとして
心理学を学んだ際に、
「思考は言葉で作られる」
ということを学びました。
ネガティブ言葉を発していれば
思考もネガティブになっていく。
プラス思考の言葉を発していれば
自ずとプラス思考になり、
結果、言葉通り実現する。
⬜️スピーキング力を伸ばすことに
ここで最初にお話しした
ボディランゲージは、ある種の”言語”である
ことを考えると、
ボディランゲージで伝えようと
ポジティブに頑張れば、
それは言葉
すなわちスピーキング力を伸ばすこと
に繋がります。
そしてこのことは、興味深いことに
脳科学の観点からも説明がつくことなのです!
英語プレゼンTED Talks
”Your body language shaps who you are." by Amy Cuddy
パワーポージング(Power Posing)のテーマでも話されていました。
私たちが普段取ってい姿勢が
思考や行動を決定づけてしまう。
このことを研究したのが、Cuddy氏を含む共同研究です。
ボディランゲージで
ジェスチャーを大きくする事で
「伝わる英語」を話すことに繋がります。
「伝わる英語塾」で
英語コーチングを受けて、
心理学+脳科学+英語で
相手に伝わる英語を話してみませんか?
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