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FIFA23:4年目でのCL出場権獲得

FIFA23を黙々とやっている。
UDイビサと言うスペインにあるチームを率いてキャリアモード:監督を進めている。

スペイン2部にあたるラリーガスマートバンクから始まり、1年目は13位、2年目は3位で昇格プレーオフ敗退、3年目は2位に入り1部へ自動昇格と言うステップを踏んできた。

そして、4年目に晴れてスペイン1部となるラリーガサンタデールへ挑戦となった。

結果は、24勝4分10敗(勝点:76/得点:102点/失点:65点)で3位となった。得点は、リーグトップである。


初挑戦のラリーガサンタンデールで、バルサやソシエダ、セビージャを抑えて3位に入ったのは嬉しい。

スカッドは、以下の通り。

ラリーガサンタンデールへ挑むにあたり、左CB:Martinezと左SB:Meijer、将来性のある若手であるMF:DiazとBorgesを補強し、狙い通り戦略として定着した。

そして、ST:Mendesは、リーガ得点王となった。

1年目から風間サッカーを意識して、戦術は前線の選手に裏を狙うという指示のみで、あとはフォーメーションの初期設定、戦術もバランスを選択し、あくまで選手の個性を前面に押し出して戦ってきた。OVRが高い順でスタメンを選び、それにあうフォーメーションを選択。上位互換で言えば、レアルマドリー的な戦い方になるだろうか。

そんなチーム作りで、4年目にしてCL出場権獲得となった。

最近読んだサッカー雑誌で、現在のサッカーはリレーショナルなサッカーになりつつあり、同じフォーメーションでも、そこにどんな特徴を持った選手が入るかによって、戦術の違いを作ると言う流れになっていると言う。選手こそが、戦術の流れなんだろうなと思う。

たかがゲームだが、そんな世の流れに呼応しているから強いのかしら。

さあ、来シーズンに向けて、さらなるスカッド強化をせねば。

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