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ゴルフはクラブ選びと気づく
昨年末に、ほぼ初めてゴルフをはじめてコースを周り、春先に2回目ゴルフへ。そして、6月に3回目のゴルフを予定している。
これまでは、人にクラブを借りていたので、今回初めて自分でクラブを買おうと思い、近所のゴルフ用品店へ。
ドライバーは先輩から譲り受けようと思っているので、アイアンセットとパター、サンドウェッジをお手頃に揃えようと物色する。
アイアンは、初心者へおすすめのゼクシオを物色しているといろいろと種類があって値段もバラバラなので、これは何がどうちがうのかを調べ始めてしまった。ゴルフをやる人には当たり前だと思うが、ゼクシオシリーズは2013年に発売されたゼクシオ8というシリーズが人気で、それより前でもゼクシオ7以降を買うのが良いと(いろいろ搭載されている技術か、ゼクシオ7以降はすごいらしい)。
なおかつ、シャフトもスチールとカーボンがあって、あまり力がなくても振り切れるのがカーボンらしく、金額もカーボンの方が高い。
そんな感じで物色しながら、なおかつゴルフショップが車で5分ほどで行き来できる距離感で2軒あるため、あっちいきこっちいきして、アイアンセットとパターは狙いを定めた。
最後にサンドウェッジだが、これがなかなか見つからない。と言うか、そもそもサンドウェッジと分かりやすくコーナーはなく、ウェッジというくくりで置いてあることを初めて知った。なおかつ、ウェッジの中でも、ロフト角と言われるものがいろいろあって、サンドウェッジは一般的に54-58度のものらしい。しかも、このウェッジが一番高い。
結局、もう少しいろいろ調べようと思い、今日は買い物せずに撤収。だいたい3時間くらい物色していたと思う。
こんなに時間を忘れて物色するのは、中古CD屋めぐりや楽器屋でギターを観て回って以来で、なかなか楽しかった。
ゴルフって、クラブ選びの楽しさがあるんだなと気づいた。