社会貢献16
社会問題は年々、増加していくばかり。そのなかでも特に、日本で多いのが“痴漢問題”。
昭和30〜40年代に比べれば年々、減少傾向とはいえ、まだまだ痴漢被害が出ているのも現状。
女性専用車両を設けるなど対策はしているものの、痴漢に遭わないために露出を控える、行動範囲を変えるなどは重要。
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OSO18
日本で唯一、北海道地域にのみ生息するヒグマ。ただ、そのヒグマのなかでも最近、恐ろしい事件が起きている。
2019年頃から北海道の標茶町及び厚岸町を中心に牛などの家畜を相次いで襲撃し、最近では人にも被害を与えている通称、OSO18。
懸賞金が掛けられるものの未だ捕獲されていない。かなり危険。
国際ロマンス詐欺
SNSやインターネットなどを通じて知り合った海外の人を言葉巧みに騙し恋人や結婚相手を装い金銭を騙し取る悪質犯罪の国際ロマンス詐欺。
特に日本人は標的にされやすい傾向にありアメリカのFTCの統計によれば2020年の被害総額は約324億円にも上っている。
一見、夢のような話でも疑うことは重要。
救急車🚑足りない問題
日本の社会問題の一つとも言える救急車🚑が足りない問題。
神奈川県海老名市のデータによれば救急車の出動件数のうち
軽症:46%
中等:47%
重症: 6%
と重症よりも軽症が多い傾向にある。
本当に救急車を呼びたい人もいるため、呼ぼうか悩む人は #7119 救急安心センター事業に先ずは相談を。
行方不明者
警視庁によると令和3年の行方不明者届出数は7万9128人。ただ、この多くは届出が出された後、所在確認はされている。
また10歳未満の年間行方不明者数は1000人以上。つまり1日に約3人もの子どもが行方不明になっている。
自分や周りにいる子どもたちの安全は勿論、社会的に弱ってる人への配慮は重要。
終身刑・無期懲役
度々報道などで耳にする無期懲役。終身刑と比較することもある刑罰。
最短で一般社会に復帰出来るのも30年で一般社会に仮釈放されることは、ほぼない。2014年の統計によれば僅か0.3%。
一般的に無期懲役と死刑との判別に適用される基準が永山基準。
今後、凶悪犯罪が起きないことを切に願う。
床屋に感謝
髭やムダ毛は自分で処理出来るのに対し専門知識や経験がない素人が無理にいじると失敗する髪の毛を切ること。
床屋や美容院、1000円カットもそうだけど、そこにいる美容師免許を持ったスタッフさんの腕前ってホントに凄いなって毎回、訪れるたびに感じる😳
いつも理想の髪型にしてくれることに感謝🙏
タマゾン川
南米大陸を象徴する川「アマゾン川」。
そのアマゾン川生息の熱帯生き物が関東圏にある多摩川で目撃されることからタマゾン川と呼ばれている。
違法投棄や違法放流が原因で20種類を超える外来種が棲みついている。それらが原因で外来種の宝庫とも言われるほどピラニアを始め熱帯魚が多数いる。
何が出来るかより何が求められてるか
個人で出来る支援って必ずどこかしら限界が訪れる。でも、仲間や皆と力を団結して行動を起こせば大きな輪を生み出し、本当に支援を必要としている人に対して迅速に速く届けることが出来る。
災害支援の他に国際協力にも言えることだけど『何が出来るか』より『現場は何を必要としてるか』という問い。
アカエイの遡上
多摩川を始め本来なら海に生息しているはずのエイが川を遡上して来ている。
特にアカエイは尾に毒針を持っており刺されれば痺れは勿論、最悪の場合は死に至る危険性があり
綺麗などで安易に触るのは🆖。超危険生物だけに遡上し川で遊ぶ子供たちの安全を考えると怖い事態。
トトロの森
埼玉県にあるジブリの世界観を肌で満喫できるトトロの森。
しかし最近ナラ枯れと呼ばれる山の木々が枯渇し木の伝染病として枯れてしまう緊急事態が起きている。
原因はカシノナガキクイムシと呼ばれる虫がナラの木に入り枯らしてしまうため。
このナラ枯れはココだけではなく全国的に問題となっている。
募金も各地で行われてるので経済的に余裕がある人は是非、協力のほど宜しくお願いします。
国際協力:情報発信の役割
国際協力の現場やサポートとして活動する人は数え切れないぐらいいるのに対し、
何かをしたいと思った時、自分で行動を起こさない限りは、どんなNGOやNPO、企業があるのかを知ることは難しい。
さらには国際協力をしたい人と事業としてやってる人を繋ぐ情報発信をする人も希少種なのも事実🤔
高校生:社会貢献に立ち向かう
ニホンシカから植物を守る高校生、磯焼けから海藻を守る高校生、食べられないアオサを再生紙として再活用する高校生、中田島砂丘の堆砂垣設置する高校生と
今、日本全国にいる一部の高校生が環境問題解決に向け本気で取り組んでいる。
彼らが主張するように『知って、誰かに伝えて行動する』することは滅茶滅茶大事。
SDGsが注目されてから、7年。来年になれば2030年までの折り返し地点となる。
僕ら1人1人が出来る社会貢献は限界があるのは事実だけど『見て見ぬふりをする』よりは出来る範囲で貢献していくことは重要。
環境問題解決に向け、行動する彼らの活動を全力で応援しています!
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後も国際協力、社会貢献、社会問題について発信していきますので宜しくお願い致します!