学生必見👀国際協力の情報源25
なかなか更新できていなかった『学生必見👀国際協力の情報源』。
社会問題や国際協力、環境問題、国際問題に対して定期的に発信している国際協力の情報源。
今回も様々なイベントや情報を発掘したので、余ることなくお届けしていく!
「駐在員から聴く」 ~コロナ禍で生まれたカンボジアの子どもたちの1000日~
日時:5月19日(金)19:00〜20:00
場所:Zoom
費用:無料
子どもたちの1000日、母の胎内にいのちが宿ってから2歳の誕生日を迎えるまでの1000日が、脳の発達やその後の子どもの成長において、とっても重要です。
シェアは、2017年より「最初の1000日」に着目した「子どもの栄養改善1000日アプローチプロジェクト」をカンボジアで実施しています。
4人に1人が慢性的な栄養不良である、カンボジアの中でも最も栄養指標が低いプレアビヒア州において、子どもたちの成長を見守る乳幼児健診や離乳食教室の実施といった活動を推進しています。
世界的なコロナパンデミックの中で、カンボジアはそこまで深刻な感染被害はなかったものの、農村地域で暮らす人々や子どもたちには、どのような生活の変化や影響があったのでしょうか。
カンボジア現地事務所の駐在員である溝口が、現地からみたコロナの現状や現地の生活の変化等について語ります。
ぜひ、皆さまの参加をお待ちしております!
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
東ティモールフェスタ2021
日時:5月21日(土)
※時間帯は様々。
場所:上智大学四谷キャンパス内メインストリート、9号館地下アクティブ・コモンズ他
費用:無料
東ティモールは、海洋多様性に富んだ美しい海や霧に囲まれた山々、最近ではオーガニック製法で丁寧に栽培された「東ティモールコーヒー」でも知られていますが、植民地支配や占領など悲しい歴史をたどり、平和への願いから独立に至った過去を抱えています。そんなたくさんの魅力を秘めた東ティモール民主共和国は、今年で国として独立してから20周年を迎えます。
東ティモールを「知って!味わって!つながる!」ことができるフェスタでは、フェアトレードコーヒーや伝統織物タイスを使った雑貨やフードの販売、現地の個人商店Kios(キオス)を再現したブース、写真展、ワークショップ、シンポジウム&トークなど、盛りだくさんのコンテンツをご用意しています。
フェスタの最後には、東ティモール人留学生による歌と踊りのパフォーマンス、東ティモールにゆかりのあるオルタナティヴ・ミクスチャー・ロック・バンド「ソウル・フラワー・ユニオン」を率いる中川敬さんのアコースティック・ソロ・ライヴも!
独立20周年を記念したプレイベント月間(2022年4月16日~5月20日)には、映画「カンタ!ティモール」「ベアトリスの戦争」上映、オンライントークセッション、Instagram でのオンライン写真展 #東ティモール写真展2022 も開催! 皆さまのご参加をお待ちしております!
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
SDGsな一杯を求めて
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
NGO × 国連ミャンマー活動報告会
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、2008年に発生したサイクロン・ナルギス被災者への支援を発端として、ミャンマーでの活動を続けてきました。
2021年2月の政変後にもミャンマー・タイ国境地域と都市部の両方で緊急支援を続け、現在も日本人駐在員1名が現地にて活動しています。
PWJがミャンマーと共に歩んできた14年間を振り返りながら、現在に至るまでの活動報告を開催します。ゲストにUNHCRタイ・メーホンソン事務所長をお迎えし、ミャンマー国境の現場から現在の様子をお伝えいただきます。登壇者それぞれ、自身のキャリアやミャンマーとの関わりについて触れながらお話しします。
ミャンマーや国際協力に広くご関心のある方のご参加をお待ちしています。
日時:5月26日(木)19:00〜20:30
場所:ZOOM
費用:無料
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
もっと知りたい国際協力のコト〜💫
※YouTubeでの配信であるため、気軽に見ることができます!
♦️詳細はコチラ⬇️♦️
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!