見出し画像

映画鑑賞32

映画を観た感想をまとめて投稿していく、このシリーズ「映画鑑賞」。

今年も継続してやっていきます。様々な映画を観て、感じたことをnoteに綴っていきます。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

2025年の映画視聴数(月別)

1月→1
2月→2[2月16日 時点]

2025年:映画視聴作品(月別)

◎1月◎
366日

◎2月◎
サンセット サンライズ
ショウタイムセブン

366日

🌻映画を観た日🌻
2025年1月10日

🌻映画を観た感想🌻
新年1発目の映画鑑賞作品。

「366日」といえば、オリンピックがある年にだけ存在する4年に1度の日。その日に込めた「約束」。

恋や愛って、地平線へと続く広大な海のように「ずっと」続くわけではないけど、でも、その時々で経験する時間は唯一無二だからこそ2度と訪れない若さという名の青春を大事にしていこうと感じた。

相手を想ったお互いの心情や行動に終始、涙腺崩壊してハンカチ1枚では足りないぐらい泣けた。

一途に愛せるって簡単そうに見えて難しいところはあるし、そんな純粋というか、素直に1人の女性を愛し続けられるってかっこええって思わせられるとともに血縁関係ではない他人の子どもを家族として迎え入れることができる琉晴がイケメンすぎてかっこよすぎた。

サンセットサンライズ

🌻映画を観た日🌻
2025年2月2日

震災やコロナ禍と幾度ものピンチを乗り越えつつも『この街が好き』と思える人がいるなかで

『田舎には何もねえ』といった落胆の声。
年々、深刻化していく空き家問題。
少子高齢化に伴う若者の東京への若手流出。

社会問題を連想させる場面が多々多かった点と、過去に引きずり、なかなか前を向けないモモちゃんに晋作が歩み寄り『過去のことなんてどうでもいい。ありのままのももちゃんが好き』という言葉が凄く印象的だった。

心の拠り所とも言える場所を、ありのままの美しき風景や景色が残る場所があれば、前向きになれるなと凄く感じた。

自分に置き換えてみると広島や浜松、高知、鹿児島は、いつでも帰りたいと思える場所だけど、あーいう想いが芽生えたのは、美味すぎる海の幸だったり人との温もりだったりするから、そういった縁や恩恵があると地方移住したくなるよなって滅茶滅茶感じる。

ショウタイムセブン

🌻映画を観た日🌻
2025年2月7日[金]

🌻映画を観た感想🌻

仕事終わりに、みなとみらいでショウタイムセブンを観てきました。

感想としては、「公平で公平で正義を、ありのままに捻じ曲げたり隠蔽したりせずお届けするジャーナリズムの真価を問うような映画だった。

思っていたものよりは爆発の回数は少なかったし、犯人がなぜ大和電力の原発を爆発させたのかの背景がもう少し欲しかった。

新しい事件や注目を浴びるような出来事が起これば、世間はそっちに目を向けてしまう。過去のことは過去と切り捨てられていく。

また、新たに発生した事件でも、自分には関係ないと娯楽を楽しむなど、関心を持つ者は限られてしまう。そんなジャーナリズムとしての本質や根本的な在り方全てが問われてるような映画だと個人的には感じた。

今日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

今後もたくさん映画を観ていきます。

今後ともよろしくお願いします。

#映画が大好き
#映画鑑賞
#映画鑑賞記録
#映画鑑賞ノート  
#映画紹介
#映画ノート
#映画レビュー
#映画が好き
#映画記録  

#ショウタイムセブン

#サンセットサンライズ

#366日

#2025映画

いいなと思ったら応援しよう!