国際交流17
国際交流と聞くと、あなたは何を思い浮かべるだろうか?
・外国人と交流すること
・国際協力の一環
・国境を越えたコミュニケーション
などなど、人によって感じ方や捉え方は異なるにしても、だいたい上記に挙げたようなことを思い浮かべるだろう。
♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️
方言
日本国内に目を向ければ日本語という大きな枠組みであっても、全然違う。
・地域方言
⇒その地域の言葉
・社会方言
⇒男女/職業/年齢(世代)
・個人方言
⇒言葉遣い
また面白いのが若者言葉と言われる、いわばスラング。これも出てきては消えていくなど変化が激しい。
日本語って不思議な言語🤔
英語に執着しがち
日本人の感覚として『英語話せないとヤバい』と、英語だけに執着する人が多い。
ちょっと、よく考えてみて欲しい!確かに英語を学ぶことは重要だし否定はしない。
ただ英語だけが語学じゃない。フランス語だってドイツ語だってスペイン語だってアラビア語だって他にも色んな言語があるってことを。
話せる=捉え方
日本では『完璧に話せること=喋れる』という見方が定着している。
例えば『俺、英語話せるんだよね!』と聞けば『なら話してよ!』と言い、『Hello』しか言えないと『嘘つけ!話せないじゃん』となりがち。
ただ海外では国にもよるが『Dankeschön 』や『ありがとう』と言えば『話せる』となりやすい。
語学学習:挫折の連鎖
英語も勿論学び続けてはいるが、大学生の時にドイツ語を専攻したいと思い、ドイツ語を学べる大学を片っ端から探し、いざドイツ語を学ぶと文法に心が折れ、絶望し、次にイタリア語に手を出すも挫折し、そして中国語にも手を出すが、また挫折。辿り着いた先がトルコ語。
ゆっくりではあるが学び続ける💪
悪口:記憶
どの言語においても、良い言葉よりも悪口ってシンプルに記憶に残りやすいのもあって覚えてしまいがちになる。
だからこそ、悪口やネガティブな言葉を教えるのではなく、『ありがとう』とか『いいね』と言った聞いてて気分を害しない言葉を教えてあげよう。
『ブサイク』のような傷付く悪口は絶対NG。
ベトナム🇻🇳:サッカー⚽️
日本人と国民性が似ているベトナム🇻🇳。ベトナム🇻🇳の彼らと関わっていると気付かされるのが
個人差は勿論あるので全員には該当するわけではないにしても多くのベトナム🇻🇳の彼らはサッカー⚽️が大好き!
ベトナムのメッシ:グエン・コン・フォン選手がJリーグ横浜FCでプレーされるので非常に注目👀
戦争:国際社会
『戦争』と囁かれている今だから言いたい。
これまでの国際社会が歩んできた数多くの過ち[内戦/虐殺/侵攻/空襲]を見て、何も思わないのか?
戦争が与えるものは負の連鎖のみ。罪なき犠牲者をこれ以上増やさないためにも
『戦争』を煽るようなことはしないで。
国際交流と聞くと?
国際交流と聞くと、あなたは何を思い浮かべるだろうか?
・外国人と交流すること
・国際協力の一環
・国境を越えたコミュニケーション
などなど、人によって感じ方や捉え方は異なるにしても、だいたい上記に挙げたようなことを思い浮かべるだろう。
ウチとソト
日本独特の価値観としてある『ウチとソト』。
外国人が日本社会に溶け込むうえで必ず悩むのが、この問題。
ウチ。つまり家族、親戚、数人の仲良い人。
ソト。つまり話したことない他人、友人、知人。
ウチに対してはタメ語を使い、ソトに対しては敬語を使うなど、言葉の線引きが存在する日本👀
他の言語にも敬語は存在するけれど、敬語が徹底した民族って、世界的に見ても、かなり珍しい稀有な気がする。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします!