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はじめまして、エスプレッソ太郎です。

いいえ、ガァガと申します。
改めましてはじめまして。

私はエスプレッソが大好きです。
さすがに三度の飯の方が好きですが。
エスプレッソが好き過ぎて、自宅にあったハンドドリップの環境は捨て…るなんてもったいないので実家に置いてあります。

エスプレッソとの馴れ初め。

エスプレッソとの出会いは、本当に突然でした。
というとドラマっぽいですが、たまたま、といった方が正しいです。

それは、とある群馬県のとある山奥にとある一人旅に出かけていた時でした。
一泊二日で予定していたその旅の二日目、あいにくの雨。
カメラを持って撮り歩きする気満々だったのですが、傘なしではとても出歩けないほど本降りの雨でした。
仕方がない、そんな時もある。

仕方なくどこか地元のカフェにでも行って、雨が止むまで時間を潰そう。
山奥なのでカフェの選択肢は予想通りほとんどなく、その中でも一軒、こじんまりとしているけどオシャレなカフェを見つけたので本当に何気なくそこに行くことにしました。

宿泊した宿からも近かったので、車でわずか数分で目的のカフェに到着しました。
雨の降る平日の火曜日、開店時間に訪れたお店に客は私ひとりでした。
地方のカフェというと純喫茶のような印象でしたが、どちらかといえば…イタリアン?
なんともオシャレなスッキリとした内装でした。

メニューを開くとさらに印象が変わりました。
いわゆる『ブレンド』やら『カフェオレ』のようなメニューはどこにもなかったのです。
当時、エスプレッソどころかコーヒーにも明るくなかったため、その見慣れないメニュー名がちっともわかりませんでした。
カッフェ…?
マッキャート…?
フ、フレッド…?
マスターに素直に白状し、教えを乞うことにしました。
ハンサムでちょっとコワモテのマスターがすごく親切に教えてくださり、気を良くした私は、メニューの中でも一番想像がつかないドリンクを勢いで注文しました。

【カッフェ フレッド シェケラート】

そうなんです。
私のエスプレッソとの出会いは、じつはエスプレッソ・ノルマーレではありませんでした。
とある群馬の山奥で飲んだ、その一杯のシェケラートで、私はエスプレッソ沼に落ちていったのです。

エスプレッソ大好き太郎が初めてのnoteの記事で書くのはおかしな話かもしれませんが、なにを隠そう、一番好きなエスプレッソドリンクはシェケラートなのです。
シェケラートについては記事1本で足りないんじゃないかというくらい猛烈に語りたいことがあるので、いずれ記事にできたらと思っています。

ただ、私にとってのシェケラートは、エスプレッソとの出会いのきっかけとなった特別なドリンクであり、イタリアのノルマーレのように毎日飲むものではなく、たまの贅沢に飲むもの、という存在なのです。
だから、いわゆる普通のエスプレッソは毎日欠かさず飲んでいますし、カフェ巡りに出かけたら4~5杯は余裕でゴクリです(ペロリみたいに言うな)。

その一杯のシェケラートから現在まで、どのように沼を泳いできたのかについては、また改めて記事にしたいと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?(コレ言ってみたかった
初めてのnote記事で読みにくかったかもしれません、すみません。
いずれAIが綺麗にしてくれると思います、いやキレイサッパリじゃなくて。

最後までご精読いただきありがとうございました。

un caffe per favore!

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ガァガ|エスプレッソ・バンバサダー
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