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よしみん
2024年3月3日 16:51
1、2、3 とゆっくり3拍子のリズムを胸の中で刻む何回も呪文のように胸の中で唱える繰り返し1、2、3 1、2、3このぐらいのリズムで生きるのが私は調子が良い気がするこれが私の生きるリズムだついつい行動が慌ただしくしないといけなくて心のリズムが乱れる時にこそ思い出しては繰り返し唱えて心の中だけは優雅にワルツを踊ろう1、2、3 1、2
2024年2月19日 11:02
人は今が幸せだと昔、悩んでいた事が小さく感じるようになるものだよねあの苦しみもあの悲しみも古い写真のように色褪せていくあんなに泣いたのにあんなに辛かったのに忘れてしまうんだだけど私、おかしいのかな?むしろ、忘れたかった事がなぜか味わった嫌な感情の感覚を忘れたくないんだそれは今起きている感情じゃないから?通り過ぎた事だからそう思えるのかもしれないが…
2024年1月14日 19:08
私はある鍵を手にしていただけど開けたい鍵穴がみつからない?探しても探してもどこにも見つからなかったあれ?そうか!開けたつもりはなかったけど扉の鍵をもう開けていてこの部屋にいつの間にか入っていたんだ心が氷そうに冷たく1人ぼっちで震えて歩く夜真っ暗闇に暖かく光るいくつもの窓枠の中の部屋に狂おしく憧れて遠くから眺めていたあの日々この部屋の中は余りにも現実でときおり
2024年1月9日 22:22
クスッと思い出し笑いこっそりした事伝えたいふいに優しい言葉をかけられて胸に小さな花が咲いた事伝えたい思わず心が掴まれてつーっと涙が頬をつたった事伝えたいなんでもすぐ口に出してしまうおしゃべりな私だけどわかってほしい訳じゃなくて分かり合えないのは知ってるただ「そうだね」と言ってほしくて「そうだね」と優しく笑うキミが「そうだね」と曖昧な返事のキミがいつでも居て
2024年1月5日 22:53
彼はいつもヒューと風のように現れる動きが機敏で一生懸命でハッキリとした声で気持ち良い挨拶をしてくれる彼が来ると空気がパッと明るくなる人が生きてる体温を感じるそしてヒューと颯爽と消えていくのだ彼の溌剌とした空気を残してそしてまたヒューと現れて何処かで誰かを元気にするんだろうそんな溌剌とした人に私はなれないが溌剌の人を私は見ていますよでも溌剌とした人も時には疲れて
2024年1月4日 20:34
通勤でいつも通る橋に慌ただしく通る車にも見向きもせず背を向けて鳩が2匹朝日を浴びながら仲良く突っつき、あっていたオスとメス?つがいかな?鳩の後ろから見た背中はふっくらしていて愛らしくデートしてるのかなと思ったらより愛おしくてなんだか朝から鳩が羨ましくなった私も、もう少し年を重ねたら夫婦2人でこんな感じでのんびりと朝の光を浴びながら何十年か前に鳩が2匹橋に止
2023年11月26日 19:22
夜の街をひとりで歩く街路樹には青、白のイルミネーションが遠くまで続いているひとりと夜の冷えた空気をつれて味わいながら歩道を歩く友達と話ながら歩く人1人ぼっちで足早に何処かに向かう人とすれ違いながら目指したのはクリスマスツリークリスマスツリーが予想通り点灯していて煌びやかに夜を彩り華やぎをまとっている私はツリーの写真を撮ったこの写真をすぐあなたに見せたい
2023年11月26日 19:14
子供の頃からあるチョコレート菓子を食べよう珈琲はあなたと2人分テレビもつけづたわいもない会話が部屋のBGM時間とゆうものが無いように感じられる今が心地が良い私はソファにもたれ体がいつの間にか揺れるいよいよベッドに入りこれはお昼寝タイムだヒンヤリとするおふとんにもぐりこみ枕元に携帯を置いて携帯から聴こえる話し声がしだいに遠のいていく最後の記憶は私の姿
2023年11月21日 18:32
目覚まし時計がなる前に目が覚めて薄焼けが始まる時刻に私はまだ眠気まなこでカーテンを開けて窓を開けてベランダに出た随分と朝は冷え込むようになった私は慌ててカーディガンを取りに部屋に戻りカーディガンを羽織った近くの屋根に時々、見かける小鳥におはようございますヒンヤリとした空気を思いっきり吸い込んで大っきな空におはようございますそしてにっこり顔で少し離れた家の屋
2023年10月30日 18:54
ミルクティーを飲んでほっとしようよ柔らかな色 心が和むミルクティーを飲んでほっとしようよサクサククッキーと一緒にねいつからか頭の中ぐるぐる毛糸玉焦らないで糸をほどいていく優しいあの人の季節を運ぶメロディタータンチェックのストールひっぱりだすよ窓に風がとんとんノックする今日は猫のように伸びをする日だまりにポカポカ包まれてゆらゆら眠ってしまってもいい
2023年10月26日 16:23
ママが作ってくれるオムライスお店のオムライスとは違う誰にでも作れるようで誰にも真似できないオムライス夕陽のグラデーションに染まってお月様色のふわふわ毛布でそっと包んだら出来上がりママが作ってくれるオムライスお店のように綺麗ではないけど優しさの羽が胸に広がる魔法がかかって夜空に飛んで行けるような ママからレシピを教わって私も作れるようにいつかなりたいそしたらマ
2023年10月24日 20:51
空気が澄んできたこの頃少しづつ秋が深まっている私は公園に足を運び足元で枯れ葉の音譜を踏みながら木の実の音譜を踏みながらいっぽ、いっぽ秋のメロディに耳を傾けながらゆっくりと歩いては立ち止まり秋色に私はだんだん染まっていく光と陰影がサワサワっと踊る樹木の中を進んで行くと私はわくわくした気持ちが青空いっぱいに広がってどんどん童心に帰りいつの間にか赤ちゃんに戻って
2023年8月31日 22:50
カートにカゴを乗せて今日はスーパーマーケットをのんびりみたいいつも、早足のあなただから私に歩幅を合わせてねまずはお花を見て可愛い子はいないかなぁ野菜を見てどの野菜が今、旬なのかなぁあなたの好きなお刺身も見て今日は良いの入ってる?卵はまだあったかな?牛乳も買っておこうオレンジジュースも飲みたいな菓子パンコーナー、カロリーが!迷うなぁ〜最後はお菓子!、さら
2023年3月12日 19:03
人は元々、悪だとあなたがテレビを見て言いきったそうなのかな?胸がざわつく自分もそうだと思っているから?それとも違うって否定したいから?でもやっぱり人は優しい者だと思いたい騙されても夢を見ているとしてもだって、目の前のあなたを私は信じているから