記事一覧
二兎追うものは三兎目を得る!?
美人副社長と清純系女子社員ハルカ、二人からアプローチをかけられた前回。
本当の愛とは何か。
果たしてどちらか一人を選ぶことだけが正しいのか。
二人ともを幸せにする道もあるんじゃないのか。
思い悩む僕が下した決断とは。
劇的結末が待ち受ける物語が今、始まる。
始まりません。すいません。
そもそも二人からアプローチなんかありません。
あるはずがあろうか、いや、ない。
そんなわけで、
『美人副社
ぱにおさんは告らせたい-ウルトラロマンティック-
風俗レポのブログを両親に見つけられ、人としての在り方を渾々と説かれる夢を見ました。
どうもご機嫌よう、ぱにおです。
辛くもクビを免れた前回。
中途おじ事変を乗り越え、ひと回り強くな……るわけもなく、むしろクビを間近に感じてしまったせいで、必要以上に自分の仕事ぶりを不安視してしまうようになっていた。
不安だから業務に必要以上に時間をかけてしまう。
「時間かけすぎ…要領悪いな、こいつ…」と思われて
職を転じてクビとなる!?
前回、社内で壮大な立志伝を展開すべく第一歩を踏み出そうとするも不発となった僕。
二の矢三の矢を弓にかけては外し、かけては外しをしていると、入社して1週間が経っていた。
何の進展もなし。停滞。
もちろん戦略的停滞である。もちろん。
2年9ヶ月ものブランクは余りにも大きく、衰退しきった脳がオーバーヒートを起こす日々であった。
赤ちゃんビジネスマンなので帰社時間には知恵熱が出ている毎日。
そんな朦朧と
(女の子に飲みの誘いを花粉症を理由に断られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ
役に立ちません。
花粉症つらいよね。わかるわかる。
仕方ないよね、本当に仕方ない、うんうんうん、、うん、、、
こんにちは、ぱにおです。
大好評『ぱにお逃げ恥ストーリー』シリーズも後編です。
前回はドラマならエンディング曲が流れ出しグワ〜っと盛り上がりを見せ、次回はどうなるんや!?と期待つのる感じで終わっていましたが、続きはいかに…
『ぱにお逃げ恥ストーリー 後編』YちゃんからのLINEに気持ち
(終電を捨てたものの女の子には帰られ)逃げる(ように風俗に駆け込むの)は恥だが役に立つ
役に立ちません。
役に立ったことはありません。
役に立つわけがありません。
こんにちは、ぱにおです。
それでは前回の続き、アラサー童貞甘じょっぱ恋物語です。
『ぱにお逃げ恥ストーリー 中編』ランチ→ネコカフェ→カラオケと初回にしてはガッツリデートを経て、夜ご飯も一緒に食べたいと言われ、あまりの展開に戸惑う僕。
Yちゃんの最寄りの京都駅付近で食べることに。
移動の電車の中では「え?え?これが脈あ