冬の3首
「何人も我染め得ず」と白冬薔薇君なればこそ我を染得め
「何ものにも染まらない」と孤高の白冬バラ。
ただ一人、愛しい貴方を除いては、、、
散り様のいとをかしげに落葉かな天意のほどは測りかねたり
無作為に散らばっている様に見える落ち葉。
でも、そこにも天意はあるのかもしれない、、、
木枯しを夜半独り聴く窓辺かな彼人はいま夢見しころなりや
人生に果敢に立ち向かい、道を切り開いて行く勇敢なあの人。
それなのに雷や風が怖いと言うあの人。
木枯し吹く今夜、ちゃんと眠れているかしら、、、
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皆様へ
毎度お目汚し、恐縮至極です🙇♀️
学生時代にマトモに勉強してこなかったツケが、今にしてフルスロットルで廻って来ております(^^;)
文法などのオカシナ誤りなど、ドシドシご指摘下さいませ。
御教示あり難し。大歓迎です。何卒よろしくお願いいたします、
アッシュ拝