お月様

お月様
孤高にぽつんと麗しく
夜空に浮かんでおわします

下界（した）には大勢の人がおり

お月様は笑みを浮かべて
静かに皆を見守っています

みな知ってか知らいでか
お空を見上げることも無く
ただ足早に家路を急ぎます

（お月様、、、いつも御一人で、お寂しくはありませんか？)

（我一人なれど独りに非ず。空には星々眷属の数多(あまた)有る。
それらの中には、其方の懐かしき者共も居ておるよ。
それに、其方が今こうして見上げてくれているではないか）

（おお、左様でございましたね、、、
今頃は、逝ってしまったあの子もきっと、、、お側でお仕えしておりますね、、、
もう、、、寂しくなどございませんね)

それでは、安心して私も家路につきましょう、、、

そして、、、お陰様で、今夜も心温かく眠ります

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お月様も私達も、決して独りではありません。

「命」も消えて無くなったりしません。

此岸と彼岸に別れていても、、、

みんな、、、ココロで、魂で、、、繋がっているのです☆

昨日のお月様。
ニッコリ微笑んでいるかのような、綺麗な三日月でした。

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皆様、今日も読んで下さり有り難うございました☆
本日も皆様の御多幸を、心からお祈りしております☆
いつの日も、、、LOVE☆

ps。重複している言葉を削除し、一部加筆しました。悪しからず御了承下さいませ。アッシュ拝