
高校決めと面接と勉強
今年の終わりも近づいてきましたね。
あべゆうは中学三年生。今年のクリスマスや年末年始は本気で楽しめるのでしょうか?!
僕の進路は
実は、先月に進路は確定していました。
遅くなりました、申し訳ございません
もともとN高校進学予定だった僕は、新たな選択肢を見つけました。
その名は高専。正式には工業高等専門学校といいます
偏差値はN高校とさほど変わらず…(高専の方がわずかに上らしい?)
なんで高専?
僕は小さいころからモノづくりが大好きでした。
小学校の自由研究はいつも工作。
自由研究と言えば僕の頭には工作しか選択肢がありませんでした。
空の牛乳パックや段ボールなどを再利用して‘‘エコ‘‘な作品作りをしたり、
実際に自分が遊んで楽しめる一石二鳥な物も作ったりもしました。
今では、車等の機械や今使っているパソコン等のコンピュータにも興味を持ち
高専では、機械・材料・電気・情報系学科などの専門知識が多く学べるそうで
「まさに僕の理想的な学びじゃないか!!」と感心してから僕の心は動き始めました。
N高校普通科で将来役に立つかどうかわからない知識を学ぶより
ちょっとでも役に立つ知識を学んだほうがいいんじゃないかな という気持ちもありました。
新たに生まれた「夢」を目指して
高専に入学する事が出来たら、とても嬉しいです。
本当の学びに出会えるからです。
先ほども書きましたが普通科で将来役に立つかどうかわからない知識を学ぶより、ちょっとでも役に立つ知識を学んだほうがいいんじゃないかと僕は思います。
各高専には、つぎのような専門学科のうち3~7学科が設置されており、基礎科目と専門科目が5年間一貫教育の特色を生かして、くさび形に効果的に配置されています。カリキュラムは、学生に勉強の進度の各段階に応じて理解力と問題解決能力が増すように作成されています。
01 機械系学科 材料系学科
02 電気・電子系学科
03 情報系学科
04 化学・生物系学科
05 建設系学科
06 建築系学科
07 商船系学科
08 社会的ニーズに対応した分野の学科
引用先URL https://www.kosen-k.go.jp/nationwide/feature/hj_1-14kamoku.html
エンジニアが本業で、カメラマンが副業。ってのもありですね!
受験に向き合う
はい。将来は確かに楽しみですが、まだ高専に入学すらできていません。
詳しい事はここには書けませんが、僕は面接を受けます。
受験日が1月で冬休みを挟んでしまうため、先週から練習が始まっていました。
先生と一対一での練習です。本番は面接官が2~3人以上なので、比べてしまうと大したことありません。
最初の日はめちゃくちゃ緊張したのを覚えています。
なにせ、僕と先生が練習をしているのは一人以上の人間に見られているからです!
初日,二日目は友達でしたがね(笑)
練習の風景は
教室に入る等の一通りの所作を行った後に、
先生「なぜあなたは本校を志望したのですか?」
あべゆう「私は子供の頃からモノづくりが好きで、様々なモノを作ってきました。貴校では、他校で学ぶことのできないような専門知識を学び、モノづくりにつなげることができるので、その知識を生かして将来の夢を叶えたいからです」
先生「進路はどうする予定なのですか?」
・・・
のように、先生からの練習質問が数問行われます。
いかに冷静に、焦らずに質問に答えられるかが‘‘カギ‘‘なんです。
全ては本番で良い結果を残すために…!
受験、頑張るぞ!!!🔥🔥
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