テレワークあるある❻社員がサボってないか不安…なら、コミュニケーションとツールを上手に活用!
そう思ってる方。
そう思われてるんじゃないかと心配な方。
多いんじゃないでしょうか?
GSCのnoteでは再三、テレワークだからと言って…
そう簡単にはサボれないよ!サボってないよ!サボる時間なんてないよ!
という声を挙げてきましたが。
見えないというのはやっぱり不安なものですね。
去年の数字ですが、上司の約半数は部下がサボらないか心配だそうです。
私は上司になったことないので気持ちは想像するしかありませんが。
長年テレワークのGSCの代表も新しいメンバーによく言います。
「おい!発信しろ!」
そりゃそうですよね。
上司からすれば、見えない、発信もない、作業完了の報告もまだない…じゃ、「え?何やってんの?」ですね。
「え?何やってんの?」が、「サボってるんじゃないか?」というソワソワ感を生みます。当たり前ですね。
上司がそうやってソワソワしてると、社員は「サボってるって思われてるんじゃないか?」とソワソワし出します。
そうなると悪循環です。不安って集中力に影響します。
「社員がサボるんじゃないか?」「サボってるって思われてるんじゃないか?」というソワソワの根源にあるのは?!
コミュニケーション不足!
ちなみに、実際サボってたら、それもコミュニケーション不足が問題かもしれません。
コミュニケーションって大事です。
1時間ごとの進捗報告、現状を把握できる報告をするなど、チャットの使い方をある程度ルール化するのもGOODですが、やっぱり顔を見て話すのはポイントです。
「顔見りゃわかる」そうですよ。
何が?
無表情だと「今日はどしたんや〜?」
笑顔だと「ええ顔してるな〜!特に金曜は!明日から休みやもんな〜、わかりやすいわ〜」てな感じです。
やっぱ人間、顔に出るもんなんですね。
気合が入ってない顔、怠けた顔、サボってる顔っていうのもあるみたいです。
顔を見て話て、状態がわかれば上手に発破をかけましょう。
上司と顔を見て話して、上手に発破をかけてもらうと、いい緊張感のおかげで、脳に酸素がブワーッと注入される気がします。
つまり“やる気”エンジンがかかるわけですね。
ポーッとしてそうな人がいたら、MTG以外で顔を見て話すのは効果アリです。
あ、“上手に発破”って、けっこうミソですよ。
“上手”じゃないと、逆に変なストレスで落ち込んだりしますから…。
GSCの代表はこの加減が上手いです。
時々、怒ってる?ようで、怒ってない?際どいラインの発破をかけてくれます。
強炭酸のような感じです。
強炭酸を飲むと、やる気や集中力がUPしますよね。
とは言っても、こういう“やる気”の効力はけっこう短期的なもので、継続できるかは、自分次第ってとこもあります。
やる気
が!そんなフワッとした“やる気”は、
大事な仕事を任されたり、新しいプロジェクトにトライさせてもらったりすることで、追い討ちをかけられ、持続されるんです。
「えー!」「あの子にそんなことさせて大丈夫?!」
と、周りはハラハラするのでしょうが。
「失敗したら俺が責任持つんや。だからしなはれ。させなはれ。」という代表。
そういうことの繰り返しで、自分で”やる気”のコントロールできるようになるんでしょうね…と思います。
そうなれば、理想ですね。
ここまでいくには、ちょっと時間はかかるかもしれませんが、忙しくても顔を見て話す時間を取るなど、コミュニケーションの取り方から見直してみると、お互い不安が解消されるのに気づけると思います。
ということで、テレワンプラスもコミュニケーション機能にこだわりました。
・タイムライン機能
・メッセージ機能
・プロジェクトチャット機能
クライアントも不安にさせないよう、プロジェクト管理には、タイムラインや、クライアントチャットなど共有機能がいろいろ盛り込まれています。
タイムラインやチャットだけでなく、ファイルやメモなどの共有機能には共有日時が自動入力されるので、それも安心材料になります。
テレワークに限らず便利な機能ですね。
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