【仕事✖️ヒント】仕事を楽しむ方法
自分の仕事って…
楽しくない、辛い、自分に合ってない、もしくは退屈…
なんて思いますか?
もしかしたら、本当にそうなのかも?!
けど!
もしかしたら、考え方次第で、そんな気持ちもちょっと変わるかも!?
特にテレワーク、一人でグゥゥゥ…と、根詰めてるとそんな気持ちも強くなってしまいがちかもしれません。
今日は私が、楽しく仕事するための極意だと思ってること3つ教えちゃいます!
ウチのビッグボス受け売りですが(笑)
>1、何人の人を幸せにしたい?
これは、シリコンバレーにいた19歳の青年が代表に投げかけた言葉。
(この青年のことを、これ以降ジョンと呼ぶことにします。風貌がジョン・レノンに似てたみたいです。)
仕事をするに当たって、“自分は何人の人を幸せにしたいかな?”って考えたことはありますか?
みなさんなら、何人って答えますか?
「こんな人たちのために」「こんな人たちを喜ばせたい」とかはあるかもしれないけど、“何人”って考えたことないな…と思いました。
時に無心で日常業務をこなしていると、自分のこの作業の先に、何人の人の幸せが関係してる?なんて、考えることすらない!と思いました。
ジョンの言葉は、GSCの代表にもグサッと刺さりました。
たとえ単純作業であったとしても、“仕事”とは、何かを作り出す、何かを成し遂げるための行動。必ず誰かの幸せに繋がっています。
時々、ジョンになって、自分に問いかけてみるといいかもしれません。
何人の人を幸せにしてるかな?
何人の人を幸せにしたいかな?
>2、“こうなる”と結果がわかっていることをするのは、仕事じゃない
つまり、やる前から答えが欲しい、正解がわかってから動くのは、仕事ではないということです。
これは、代表がGSCスタッフに時々投げてくる言葉です。
わかっちゃいるけど、気がついたら臆病になってしまうのが人ってものだと私は思います…(笑)
でも、「初めから答えがないことをしてるんだ」「正解が何かなんてわからないことをしてるんだ」と思えば、“失敗は財産”“クレームは財産”という言葉にも納得がいきます。
失敗もクレームも、“答えを導き出した”ってことですね。
うまくいかなかった方法を、一つ見つけ出したということです。
そのために費やした時間も労力も意味があるということです。
でもどうしても失敗を避けたいなら、真似!に尽きます。
人になんて言われようが、成功例を真似ることほど、成功への近道はないはずです。
自信を持って、成功例を調べ上げて、思いっきり真似てみましょう。
まずは真似て、それから、それに少しずつ自分のやりたいこと、考えを乗せていきます。
これで作業スピードも早くなります。
>3、未来へ予約する
1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後の自分を予想して、その時どうなっていたいか決めて、ノートに書き出します。
これは、大きなことでなくてもいいのです。どんな小さな作業のことでもいいのです。
例えば、今1時間かかって処理している作業を、3ヶ月後には30分でできるようにする!とかでもいいのです。
あれもできない、これでもできない…という思考から脱して、仕事に前向きになれます。
どんな業務にも、前のめりに取り組めます。
ゲーム感覚で、達成へのフェーズを設定して楽しむことができます。
そして、自分の業務のクオリティを上げることに集中できます。
そして、前向き力をキープするために大事なのは、毎晩それを声に出して読み上げること。
代表によると、書いて、読むことで、不思議とそうなるそうです。
仕事を楽しむ方法、いかがだったでしょうか?
参考までに…です。
でも、“未来への予約”なんて、とりあえずやってみてはいかがでしょう?
さて、ジョンと代表の話に戻ります。
代表が数年前シリコンバレーのツアーに参加した時のこと。
ジョン:ミスター高田は何をしたいの?それで、何人の人を幸せにしたいの?
代表:日本の1万人ぐらいかな…
ジョン:フッ(ジョン鼻で笑う)、それだったらなんでシリコンバレーに来てんの?ミスター高田は1万人しか幸せにできないの?!それだったら、日本でやってたらいいじゃないか。
これがジョンに代表がグサッとやられた全容です。
それから代表は、世界や人の幸せをもっと強く意識するプロダクトを考えるようになったのでした。
そこでできたのが世界にも通用する業務管理ツール、テレワンプラスです。ご興味のある方は、HPまで。