【仕事日記】2020/11/11 自分のメンタルキャパシティが垣間見えた
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今日もなんだかんだ負荷のかかった1日でした（こちら側のトラブルでリスケとなっていた面談や体調不良の社員さんとの面談があったり、昨日に続いてあまり空き時間がなかったり）。
そんな中で、「おばあちゃんの体調が悪く病院受診することになった」という連絡が入り不安や心配を抱えながらその後の仕事をすることに…
結局、仕事終わりで（やるべきことは残っているけど持ち帰って）病院に向かい、結果説明やらなんやらを受けて入院が決まり、手続きなんかをして家に帰ったらもう22:30。
帰宅後はストレスのせいか不安から逃れたいからか、意味不明にたくさん食べた後にソファで寝て1:00前に起きるというダメな流れになってしまいました（仕事も当然手つかずのまま）。
今日のこの一連の流れで、心のキャパシティというか自分が対応できる総量みたいなものが少し見えました。
今の業務量だとプライベートの突発イベント（家族の不幸とか）が生じた時に絶対にキャパオーバーになっちゃう。
おばあちゃんだってこの後どうなるかわからないし、また何か起こるたびにこんなんなってたら心身によろしくないので業務量見直しをしなければ。
キャパオーバーを起こしたために体調を崩した社員さんとの産業医面談は何度もしていますが、自分が体験したことでよりリアルに感じられました。
誰でも起こりうるんだコレは、と。
具体的に仕事の負荷やプライベートのイベントを数値化することは出来ないけど「これ以上何かが乗ったら溢れそう」という感覚は早めに気付くようにしましょうと、これから面談で伝えていこうと思います。