MP062_人間の勲章
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※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数
久しぶりに肌が赤くなるくらい外におりましたさゆです、こんにちは。
さて、本日のテーマは 勲章 について。
今日長時間の外出で日焼けをしてしまったのですが、そういえば小学生時代は日に焼けていることがある種の勲章だったなーと思い出した。
「つっぱることが男のたった一つの勲章~♪」という曲もありますが、年齢に応じて勲章と言われがちだったことについて思い出してみる。
☑️0、勲章の定義
国から功労として表彰されることも勲章だが、人には何か表彰状や、バッジなどがもらえることはないが、必ずいろんな勲章を持っていると思う。
☑️1、未就学児編
髪の毛のアレンジのかわいさ(本人というよりママの力量)
ヘアゴムの種類の多さ、かわいさ
絵のうまさ
家にあるおもちゃの多さ
女の子は身に着けているものが、勲章になる傾向があった。
かわいいことが命で、「他の子の方がかわいいもの、新作のもの」を持っているだけで、うらやましくて泣いてることもあったなー。笑
☑️2、小学校編
足が早い
書道で書く毛筆の字がうまい、美しい
テストを終わるのが早い
楽器に秀でている
日焼けしている(遊びが充実している証拠)
足が早い男の子は、やたらとモテてた。
とにかく何でも「早い」ことが評価される傾向があったし、早くできたら自慢できるみたいな雰囲気があった。
☑️3、中学校編
お友達が多い
先輩にかわいがられている
髪を染めている
ピアスをあけている
彼氏彼女がいる
告白される回数が多い
人間関係の築き方がポイントだった。
この時から、横のつながりだけではなく先輩・後輩など、上下関係も大切なポイントとなっていた。
✏️あとがき
年を重ねるごとに、他者との比較の中ではなく、自分の中に勲章を見つけられるようになっていく気がする。
その分、勲章だと思えることは減るかもしれない。一方で、重みは増すのかな。
大人になった今の私の勲章はなんだろう。
見つけられたらまたnoteに書いてみよう。
本日もご一読ありがとうございました!
「目の前にあることすべてに感想をもつこと」をテーマに過ごしてみて、今日の書くことを考えたこと!