さくら

誰もが「自分の人生の経営者」。経営者として成功するための「経営学」を基礎から徹底的に学…

さくら

誰もが「自分の人生の経営者」。経営者として成功するための「経営学」を基礎から徹底的に学びました。 『目から鱗の経営学』自分のアウトプットも兼ねて、学びをマガジンにしていきたいと思います。

マガジン

  • やさしい経営学📗

    素人からでも学べる「経営学」をまとめて記事にしています。

最近の記事

本当の「事業計画書」

本当の事業計画書。 事業計画書は作る側から見ないで、それを「見る側」から考えると、とてもユニークな計画書ができるようになります。 基本的に事業計画書を作るときに、私の場合はまず見た人がワクワクするような事業計画書を作りを心がけます。 仕事はワクワクしないと楽しくないですよね。 ただお金を稼ぐだけの事業計画書は見ても、「あーそうなんだ…」で終わってしまいます。 でも事業計画書を見てワクワクしてくると、色々な質問をしたくなります。 そう。相手に興味を持ってもらえるよう

    • 設計図を持たない建築家に依頼はできない!

      近年、起業する人や、起業を目指す人が多く見られるようになり、 「今度、お店始めるんだ」「こんな会社作ったんで応援してね」等々の話はあっちこっちにで耳にします。 でも、起業が先ではなく、起業をするためにまず「設計図」が必要なのではないだろうか。。 その「設計図」が「事業計画書」。 ほとんどの人が「事業計画書」というと「資金計画書」を見せてくるけど、それは事業計画の中の一部にしかすぎず、その事業でどうやって稼いで、どこの終着点を見出すのかを明確にデザインしていくことが「事

      • 起業後10年以内で90%の会社が潰れてしまう本当の訳

        夢を持って、自信を持って起業した会社の90%以上が10年以内に潰れているという事実を知ってますか? そしてその原因を知ってますか? 起業家の90%以上の人が、起業前に他の人より専門技術が優れていたから起業したと言われます。 これが「原因」の一部だと知っている人はわずかな人です。 なぜこれが原因なのか? 人より技術が優れていてなぜダメなのか? それはあなたが労働者として働くのであれば技術は必要です。 でもあなたが起業するということは、労働者になるのではなく「経営者

        • 得るもの失うもの

          起業する人が、真っ先に考えるのが「得るもの」。 起業して黒字にして、時間的自由も得ようと計画を練る。 そして目的に向かって頑張る。 これが起業する人の思考と行動パターンだと言われている。 でも、何か忘れている気がする。 それは「得るもの」を決めたら、同時に「失うもの」を決めなければならないことを。 得たいものが大きければ大きいほど、失うものも大きくなることは必然だと思う。 なのに「得るもの」だけを考え、「失うもの」を考えずに起業する。 少しでも「失うもの」が多くな

        本当の「事業計画書」

        マガジン

        • やさしい経営学📗
          7本

        記事

          「成長したい!!」という気持ちを持つこと。 そうすると”素直”になる。 素直さを失ったらおしまい。 素直さは戻ってこない。

          「成長したい!!」という気持ちを持つこと。 そうすると”素直”になる。 素直さを失ったらおしまい。 素直さは戻ってこない。

          何のために頑張るのか

          日々、がむしゃらに、ただ目の前のハードルを飛び越え余裕がなくなると、“何のために頑張るのか”を見失ってしまう。 「なぜ、お金を稼ぎたいの?」と聞いてみると、たくさんの答えが返ってくる。 安定したい 好きなことだけやりたい 遊んで暮らしたい 美しく綺麗になりたい 美味しいものを食べたい 家族や友達と笑顔で過ごしたい 結婚したい 子育てにだけ専念したい 世界中を旅しながら自由に過ごしたい などなど…  人の数の分だけ、沢山の答えがある。 だけど皆んなたった

          何のために頑張るのか

          努力よりも必要なもの

          今の自分(現状)というのは、これまでの自分の積み重ねで出来ているのは紛れもない事実。 これまでもずっと、望んだものが手に入ったかどうかは別としても、人生のその時その時、色々と頑張ってきたし努力もしてきた。 決して何も頑張ってないわけじゃない。 日々、あらゆる瞬間ひとつひとつを自分で 「判断し、決断し、行動した結果の今」である。 もし例えば、年収200万の自分が、年収500万、1000万を目指そうとした場合、当然ながら、これまでとは違う“努力”をするのは当たり前なのだ

          努力よりも必要なもの

          誰でもみんな経営者

          全ての学びにつながるきっかけは「事業計画書の作り方」という2Dayセミナーにとても魅力を感じ受講しようと思ったことでした。 講師をしてくださる方(現在の師匠)に「私、今、特に起業したりとか何もしてないんですが受講できますか?」と尋ねたところ、 「誰でも出来ます。だって自分自身の人生にも事業計画は必要だから」 それまでの私は、何かしらの会社やお店をやってる人を経営者だと思っていたし、何かしらの事業をするにあたり銀行さんに提出するものが「事業計画書」だと思っていた私にとって

          誰でもみんな経営者