絶対にある、食中毒の季節まもなく。。
都心部は段々と湿度が高く過ごしずらい時期なってきた。
北海道や東北はまだ桜も咲いていないのに日本は長いなあと感じるところ
湿度度と気温が上がってきて怖くなるのがやはり食中毒!
こればかりはなんとも言えない、レストランがどんなに気をつけても
運送段階で菌の付着から発生するし、人が媒介する場合もある。
例の菌も拡大傾向だが、気にする人も少なくなってきた。
致死量に至ってないので当然のことだが、この様に菌に対する
抗体をどれだけ持つか?は日々の生活環境に起因するともいえる。
生牡蠣などいい例だが、大好きな人は多いが、嫌いな人も半分くらいいる。
過去に大当たりして、苦しんだ経験のある人はかなり多い。
それでも廃れない牡蠣の魅力!個人的には4〜5回ぐらい当たった
事もあるが、止めることもなかった。どんなものでも
身体が慣れてくれば強くなる傾向に!戦後日本は綺麗になりすぎた。
世界から見れば憧れる綺麗さかもしれない。衛生の概念も国で違う。
結論から言うと(少し不潔にしないと)どんどん弱くなる
食品衛生法から言えばあり得ないが、綺麗になりすぎた結論は
アレルギーなどの症状だ。わかってはいてもレストラン、ホテルでの
食中毒は致命傷だ、レタスや野菜はは次亜塩素酸で洗い、
大手ほど一つ一つパッケージに入る徹底ぶりだ。
今やどこもかしこもアルコール消毒(中毒)
ますます手から健常菌がいなくなり弱くなる一方、さて皆さんは
どんな菌活しているのでしょう?最初は素足で川の中に入るぐらいから
初めてはどうでしょう。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL416