心の健全さがないとオーガニックは無意味?
オーガニックや自然栽培野菜を食べることは基本的に健康にすごく良いことでも
ある。いいものを食べるというこは気持ちをとても穏やかにしてくれるものなの
だ、心が清くなるのが先か?いいものを食べて心が穏やかになるのか?これは意
見の分かれるところだが、結論はお題の通りでオーガニックや添加物などが入っ
ていない食材を得ることはとても重要だ、しかし「これは〇〇入っているからだ
め!」「あの野菜は農薬がたっぷりかかっている色しているから食べない」など
と神経をとがらせてストレスを帯びた食べ方は実はあまり体にとっていいことで
はないのだ。確かに今の日本における食材は農薬まみれだし、添加物まみれだ。
裏を返してみれば「安心」ではないが「安全だ」癌にはなるかもしれないが、食
中毒にはならない。
もう少し掘り下げると達観した心の持ち主で穏やかな表情で誰が見ても人を寄せ
付けるような笑顔の絶えないお坊さんやまたそのような感じに近い人!優しく強
く常に感謝の念があるような方は「多少の毒性の強いものを食べても体は健在さ
を保つ」またどんなに自然食でオーガニック抗生物質を一切使わない肉などをピ
リピリしながら早食いしたり、文句言ったりした食べている人は間違いなく体の
数値は何かしら悪いものなのだ。いかにストレスが体に影響を及ばすか?が理解
できると思う。いくらいいものを情報収集して勉強しても「心」のバランスが悪
ければ実は「同じ」ぐらいの毒性を出してしまうケースがとても多いのだ。あな
たの回りでも「健康に気を使っている割に不健康そうに見える人」は心が病んで
いるケースがとても多い。だからこぞ先進国は「禅」「瞑想」というものが盛ん
になるもの!サービス業の世界はいかに毎日が心穏やか!に過ごすか。もっと簡
単に言えば気分良く仕事をこなくことができるか?にかかっている。将来は
「今」の積み重ね以外にないのだから。
客単価2万円以上を目指すサービス業マガジン
次回ーオーナーシェフは飲めた方が良いか?悪いか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?