創造的に物事を考える10個の質問!
飲食業界に限らず、全てのビジネスに共通する事項だ!
何かやる時に企画は重要だし、勢いも必要、今の時代ほど
すぐにテストしながらやらないと全くわからない時代だ。
スマホ民族の我々は「目の前の事象」だけで考える能力と記憶力が
とことん低下しているので実行に移すプロセスがとても重要だ。
アメリカのコンサルタントジェイエイブラハム氏の質問!
①「今どんなビジネスをしているのだろうか?」
②「現在の対象市場はどこか?」
③「その市場にどうアプローチしていくか?」
④「その市場の拡大、または市場への接触・参入の方法は現実的に他にい
⑤「あなたが売ることのできる商品やサービスは何か?」
⑥「他にどんな商品やサービスを付加・提供できるか?」
⑦「そのうち実際につくれるのはどれか」
⑧「製作・生産委託するとしたら、外注先をどのように見つけるか」
⑨「自社以外に同様の潜在顧客にアクセスできるのは誰か」
⑩「顧客に最初に販売する商品やサービスの限界純資産、または生涯価値
はいくらか」
これらの質問に対する答えを今すぐ書き出し、他の業界で何が起こって いるの
か?を調べる。他の業界で共通のベストプラクティスとなっている アイデアで
、自分の業界に適用したら画期的なものになるものはあるだ ろうか?
他の人たちがやっていることをプロセスごとに分解し、
その部 分を自分のビジネスに取り入れて、新鮮で革新的なものを生み出すこと
ができないかを考えたい。昔のセールスマンは、
歩合制で、自分の大まかな分野を主戦場として仕 事をするのが普通だった。
かつてはそれでよかったかもしれないが、今 日では、
営業部隊をそれぞれの専門に分けたほうがベスト。
マーケ ティングプロセス全体を活動ごとに分解し、
それぞれの活動に特化した 人材を確保して、
その活動だけに集中させる。販売力のある組織や管理方法を
再構築することで、それぞれの構成要素の生産性を大幅に向上させることが
できる!ますます自分の得意分野以外の事をやるのは時間の無駄とい
時代に来ている。。自分は会計管理・数字を見ているだけで
脳みそが爆発しそうになる。。数学の宿題は常に夏休み終了の1日前だった。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL371