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一歩目を踏み出す「〇〇力」
やってみたいけど、まだやれていない。そんなことばかりです。
でも反対に、やってみたいと思ったことの中で、やれているものもある。
違いは何なのでしょうか。
やりたさの度合い?時間の余裕?タイミング?
要素の一つに、「強制力」があると思っています。
誰かにやると言ってしまったからやらなければならない。
締め切りを言われたから、間に合わせなければならない。
このように、やりたいことも、やらなければならない状況にできれば、自然とやるようになります。
そこで大事になるのが、自分のやりたいことを、他人との約束にすることです。
初投稿の裏側
実はnoteのアカウントはずいぶん前に作っていました。
そして、記事を書こうと考えて早1年が経ちました。
つまり、1年の間、書こう書こうと思っていて書き始められなかったのです。
では、どうして急に投稿ができたかと言うと、人との約束があったからです。
そもそも、約束と言えるものでもなく、LINEでの「やってみようかな」と言う一言だけです。
きっと相手は約束とも思っていません。
そこまでわかっています。
でも、「言った以上はやらないと」と言う心理が言った側には働きます。
「やってみようかなと言ってたのに、やらんのかい!」と思われるのは嫌だなと考えるのです(笑)
強制力は自分の中だけで生むことはできないのではないかと思います。
他人の存在があってこそ生まれるのだと思います。
そして、自分が口にしたことに対して強制力は強く働くように思います。
自分が言ったことを「嘘」にしてしまう訳にはいかないからです。
なんやかんや言って人間は自分のことが好きなのです(笑)
さらなる強制力を自分に
思い返すと、大人だけでなく、子どももそうだなと。
「先生から言われた」ではなく、「自分で言った」という状況にするだけで、責任感をもつようになったり、主体的に動くようになったりすることがあります。
子どもにやらせるなら、まずは自分から。
自分自身にもこの強制力を使える人でありたいです。
まずは年末まで、noteを月に2回投稿します。
この宣言のポイントは二つあります。
一つ目は、「したい」ではなく、「します」としているところです。
言い切りの形にすることで、より言い訳がしづらくなるのです。
二つ目は文字数やクオリティに言及していないところです。
「とりあえず書けば」クリアできるようにハードルを下げているのです(笑)
この投稿自体が次の投稿への強制力になります。
これからも日々の中で考えたこと・学びにできたことを投稿していきます。