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#感謝
重度障がい者のやりきれない思いを形に。社会参加、障がい者と健常者をつなぎたい。複雑な想いをほどきながら足跡を残していく。ボランティアを力に、想いの実現へ。
第三章松の木福祉会
当時ボランティアや介護保険制度などなかったのでボランティアを集めるサークル活動から始めることにしました.
当時は重度障害者が表に出る機会などほとんどなく,家に閉じこもりがちだったので社会参加が遅れていたのも事実です。
そこで、私は社会参加を呼びかけていくためのボランティア集めから始めました。
昭和49年の3月下旬でした。
ボランティアを集めるために同級生のお兄さんに車に