筍ご飯を。
季節のものを食べるのは食卓に刺激を与えますよね。
春のものと言っても使うのは水煮のタケノコ。
この季節に取れたものではないですが、
それでも季節感を演出することは出来ますよね。
二子玉川の関亭のシェフ関斉寛シェフのレシピ、
関流のタケノコご飯作ってみました。
水煮のタケノコを使うコツがあるんですね。
フライパンで炒めてタケノコの水分をしっかり飛ばすんですね。
味を決めるのに非常に重要な工程ですね。
この工程が出来ればあとは炊飯器がやってくれます。
簡単で美味しいが最強の正義ですね。
水煮のタケノコで十分に美味しいタケノコご飯が出来ました。
木の芽があればもっと映えましたね。
鯖とお味噌汁で定食にしてみました。
本日も美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。