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「薬剤師のお仕事」シリーズを書きたい!

普段、さまざまな人のnoteを拝見します。
その中でも最近特にハマっているのが、「いろいろな職業の方の仕事を知る」ことです。

図書館司書さんのお仕事内容を紹介している方がいらっしゃって、それを読むのが本当に面白く。

選書、修理、蔵書点検。
督促、巡回、レファレンス。

タイトルだけでも「うわ、それ気になってた!」「なにそれ!?」という感じでワクワクします。
自分が普段、お世話になっている職業の人が何をして、何を考えてお仕事されているのか。
その「生の声」に触れられるところが、noteの良さだなあと思ったりしました。


〈2023.11.19 追記〉
上記の「図書館のお仕事紹介」の執筆者の方からご了承いただけたので、
マガジンへのリンクを貼らせていただきます。
晴れる様、ありがとうございます!



というわけで、私も自分の仕事である「薬局の薬剤師」について、その業務内容をまとめていきたいと思います。

皆さんにとって「薬局の薬剤師」といえば、

処方せんを持って部屋に籠もって、何をしているのか良く分からないが、しばらくしてから薬を手にヒョッコリ出てくる。

そんなイメージでしょうかね。

実際には業務内容は多岐にわたり、パッと思いつくだけでも、

調剤、処方せん監査、処方監査、服薬指導、在庫管理、発注、医薬品入庫、薬歴記載、疑義照会、不動在庫管理、在宅業務、地域での講演、カンファレンス参加、勉強会参加、学校薬剤師、麻薬の管理、棚卸

などなどいくらでも出てきますね。
店舗の責任者だと更に倍ぐらい業務がありそうです。

部屋(調剤室)の中で何をしているの?
何でそんなに時間がかかっているの?
毎回同じようなことを聞くのは何故?

などあらゆる疑問が解決されると思いますので、興味のある方は更新を楽しみにお待ち下さい。
また薬剤師を目指したい方や、お子様の進路として薬剤師を検討している方にとっても多少お役に立てると思います。
もし聞きたいことがあれば事前にコメントで教えていただけると、記事が書きやすいです。お気軽にどうぞ!

ちなみに私が働いているのは小児科さんの隣の薬局なので、子どもの薬や病気についても詳しいです。
その辺の質問もあればぜひぜひお寄せ下さい。

それでは、また。

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みどり|読書のおすそ分け
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