毎日の読書記録。
今井むつみ『学びとは何か』第六章②。

「知識=事実」という「絶対主義」から脱却し、さまざまな見方が存在するという「相対主義」を経て、科学的・批判的な思考により証拠にもとづいて論理的に積み重ねる「評価主義」へと自らのエピステモロジーを成熟させる必要がある。
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