GRIDの仕事[営業編03] 〜営業新人座談会〜
グリッドの仕事に興味はあるものの、「AIを扱うのは難しそう」「ベンチャーのカルチャーに馴染めるだろうか」といった不安を感じていませんか?
今回は、グリッドに営業職として中途採用で入社した新人の座談会を開催。入社のきっかけ、新しい職場で感じたこと、今後のビジョンなどを語っていただきました!
<参加者プロフィール>
Sさん(30代/男性):入社5ヶ月。車業界で10年以上勤務後、IT企業・広告代理店を経て、グリッドに入社。現在は配船チームを担当。
Oさん(30代/男性):入社3ヶ月。通信関連企業に14年勤務後、グリッドに入社。現在は電力チームを担当。
Yさん(20代/女性):入社1ヶ月。アパレル企業に6年勤務後、通信事業社にてプリセールスSEを経験し、グリッドに入社。現在は研修中。
Sさん:配船チームで既存のお客様中心に担当しています。今は前担当者の引き継ぎをメインに、顧客企業のご担当者様に挨拶をし、業務内容を理解している最中です。営業として契約周りの手続きや、新規のお客様へのプリセールスなども行っています。
Oさん:電力会社のお客様を中心に新規や既存の各プロジェクトを担当しています。今お客様が困っていることに対し、営業として新たな提案活動も行っています。
Yさん:私はまだ入社して1ヶ月なので、研修段階です。他の営業の方の業務サポートをしながら、知識を入れているところです。
Sさん:転職活動をする中で、「IT業界」「AIを扱う企業」とだんだん希望が固まっていったのですが、その中でも成長を楽しめそうなベンチャー系を狙っていました。グリッドをいいなと思った理由は、最近上場したことがまず大きいですね。成長と安定の両方を期待でき、業績もとても伸びていて魅力的でした。
AIでインフラをやっている企業が他にあまりなかったので、社会に貢献できそうな点や、将来的に長く勤めることができそうな点も良かったです。
ただ面接をしてみると、グリッドでは自分のキャリアを活かせなさそうで、一度お断りしたんです。ですが「ぜひ最終面接を受けてみてほしい」と熱く声をかけていただいて、じゃあと思って最終面接を受けてみました。その時の担当者が現在の上司に当たる方々で、「この人たちと一緒に働けたら面白そう」と強く思いました。それが一番の決め手ですね。
Oさん:もう少し規模が大きい会社に勤めたいと思っていたので、悩みました。ただ、フレックス制などの働き方にはすごく魅力を感じました。
決め手はSさんと同じですね。最終面接の前日にたまたまグリッドと北海道電力の取り組みがIRで出ていて、株価がストップ高になっていました。その立役者が最終面接を担当された営業部長で、この方と一緒に仕事をしてみたいと思いました。
Yさん:転職活動をしている中で、グリッドへの志望度は最初は高くありませんでした。一次面接でお会いした営業部長がとても柔らかい雰囲気の方で、面接でも話しやすく自分自身を出せたことや、グリッドの事業領域が社会インフラで、社会的意義のある仕事に就きたいと思っていた自分の気持ちとマッチしたことをきっかけに、興味が高まっていきました。
悩んだ点は、グリッドの技術力が高いところです。自分がついていけるのか不安で。ただ、内定のご連絡をいただいた時は、一瞬悩んで即決めました。やりがいがありそうだし、最先端の技術に自分も携わりたかったので。悩んでも仕方ないし、頑張るしかない、と腹を括りました。
Sさん:企業体質はかなりホワイトです。働き方は、フレックスかつテレワークも可という勤務形態は初めてで、自己管理がかなり求められますが、遠方に住んでいる自分には非常に合っています。自分は独身ですが、家族がいる方にはとても良い環境だと思います。
Oさん:フルフレックスで働き方の自由度がかなり上がりました。市役所など、朝や夕方のプライベートの用事に対応しやすく働きやすい点に魅力を感じています。
Yさん:私は前職もフルリモートだったのですが、仕事では実際に話をしてみないとわからないことも多いのに、出社してみるとオフィスに誰もいなくて困ったことがありました。グリッドはリモートを取り入れながら出社している人も多く、そのとてもバランスがいいと思います。それとフルフレックスなのはありがたいし、働きやすいですね。
Sさん:グリッドの営業部はみなさん人間力とコミュニケーション力が高いですね。専門性も高く、仕事ができ、部長をトップとして組織も出来上がっている印象です。
Oさん: グリッドの営業は、今まで営業で育ってきた方の「営業」のイメージと真逆のイメージです。顧客層のレベルが高いことも関係しているかもしれませんが、目標達成にはもちろんこだわるものの、いい意味でガツガツしておらず、数字を見てロジカルに動くという印象です。一方で押さえるべきところは上司の方が押さえているので、成長要素は高い環境ですね。
Yさん:営業というと「個人がバチバチ火花を散らす」というイメージがあったのですが、グリッドの営業はそのイメージとは違いました。協力体制がしっかりしていて、問題が起きたらチームで解決方法を探していて、雰囲気の良さを感じています。
あと、みなさん飲みに対するモチベーションが高いですね!笑 明るくて面白い方が多いですよ。
Sさん:顧客が大手で、その課題解決方法を先頭に立って引き出し、経営方針が変わるような提案をできる点では、営業は一番の花形だと思います。結果を直接取れるのが魅力ですね。最先端のAIという今まで未経験の領域で提案を行い、PMと協力しながら課題を解決していくのは、とても楽しいです。
Oさん:グリッドの営業は、押し売りや、必要にないものを提案することがほぼありません。顧客の悩みや課題を解決するための提案をしていて、それが顧客満足度を上げていますし、無理な営業をしていないので営業マンにストレスがないところが特長だと思います。社会貢献度が高いところも魅力ですね。
Yさん:そうですね。グリッドは製品を無理やり売ることがなく、お客様の課題をしっかりヒアリングして提案するので、お客様も自分も違和感がありません。それがすごく良いですね。
Sさん:配船チームの業績を過去最大にするのが直近の目標です。「グリッドに配船事業があって良かった」と思ってもらえる状況を作りたいですね。個人的には、自分の提案で大企業にAIを導入し、それで社会にインパクトを残せたら楽しそうだと思います。
Oさん:早く一人前になり、部内で自分のポジションを確立し、それを自分や会社のさらなる成長に繋げたいですね。営業部に貢献し、敬愛する部長を役員にするのが今の目標です!
Yさん:じゃあ、私はOさんを部長にするのが目標です!笑 それと、まずは案件をしっかりもち、お客様の前に出ても恥ずかしくない知識をもちたいです!
Oさん:Yさん今度ビール奢るよ!笑
Sさん:私はグリッドで4回目の転職ですが、グリッドは「ここでずっとやっていこう」と思える環境です。ぜひ来てください!
Oさん:経験者も未経験者も、エンタープライズ領域での営業はなかなか体験できることではないです。成長もできるしとても面白いので、過去の経歴、今までどうだったかとは無関係に、ぜひチャレンジしてください!
Yさん:グリッドはAIという最先端技術に携わりながら、周りにいるみなさんの高い人間性に磨かれて自分自身の人間力も高めながら、長く勤められる会社だと思います。新しい仲間に出会えるのを楽しみにしています!
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