見出し画像

【HSPによるHSPのための記事】癖づけで人生は激変する

◆HSP 個人的 三種の神器(外出時)

1、耳栓かイヤホン(ノイズキャンセリング付きならなお◎)

2、アイマスク(蒸気が出るものも◎)か集中できるもの(本など)

3、マスクかメガネ(サングラスも◎)


◆「Noが言えない、言いづらい」の対策

「検討して / スケジュールを確認して / 夫・妻・家族に確認して

お返事します。」

その場で二つ返事しない。


◆人といると疲れる

本当にその人(たち)といないといけないのかをじっくり考える。
なぜ疲れるのか、も分析する。


◆仕事がつらい

何(どの部分)が辛いのかを箇条書きにする。
その次に、その仕事を続けたい理由を書き出す。
照らし合わせてみて、どうしたら辛さを減らせるかを探す。
(できるだけ客観的に)


◆仕事のせいで心と体がつらい

その仕事は、自分の心と体を痛めつけるだけの価値が《本当に》あるのかを考える。
どうしたら心と体が辛くならないで続けられるかを考え、
「今の仕事じゃ、対策どころの話ではない」と思ったらやめるための準備に取り掛かる。

(本当に本当に心が辛いなら、即座にやめてもいいと私は思う。

自分の心を守れるのは自分しかいない。)


◆自分が何をしたいのかがわからない

したくないことリストを作り、したくないのにやっていることをやめていく。
したくないことを続けている時の心は、麻痺している状態
(そうしないと心が死んでしまうから、自分を守るための防御作用)

やりたいことに付随するやりたくないことは別。
(でも、微妙なラインの場合は、必ず天秤にかける)


◆心も体も疲れ切ってしまった

大手を振って、引きこもろう。
「やりたいこと以外、絶対なにもしない」を徹底しよう。
寝まくろう。携帯をオフにしよう。
好きなものを食べまくろう。好きなことの中で、疲れないものを、好きなだけやろう。
(私の場合はベッドにこもって、ひたすら漫画を読みます。)


◆疲れきらないようにしたい

こまめに「何もしない日」を作ろう。何日でも。何十日でも。
「したいことをする日」でもいい。
「自分サービスデー」を作る。


◆だいぶ回復してきたら・・・

何が原因でそんなに疲れたのかを分析する。
次回、どうしたらそれが避けられるのかを探し出し、記録として残す。


◆わかり合える人がいない

まず自分をわかるための作業をはじめよう。


◆気の合う友達がいない

どういう友達が欲しいかをリストアップしよう。
その(リストの)人物に自分が近づく意識をしてみよう。
(あくまで楽しめる範囲で。絶対に自分に無理強いはしないこと。)


◆完璧じゃない自分が嫌いだ

自分の好きな部分を書き出そう。
好きな人(家族、友達、恋人、誰でもいい)に
「突然ですが、私のいいところってどこかな?」と聞いてみよう。

嫌いな部分のリフレーミング作業をしてみよう。


◆人に優しくなれない自分が嫌いだ

まず自分に優しくできているかを振り返ろう。
自分を客観的に扱ってみよう。
(「○○、今日も頑張ったね。疲れたよね?今日は、大好きなお寿司でも食べよっか。」など)
馬鹿らしく思えるかもしれないけれど、よく効く。
自分ハグも有効。


◆いまいち自分が好きになれない、自分がわからない。
「自分らしさって、なに?」状態

まず自分と仲直りするところから始めよう。
自分に謝ろう。

「今まで散々、心と体の声を無視しまくってきたよね。本当にごめんね。」

「たくさんSOSのサインを送ってくれていたのに、全部頭でシャットアウトしちゃってたよね。」

「これからはなるべくちゃんとキャッチするから、もう一回教えて下さい。」

「あなた(自分)が嬉しいことは何?嫌なことは?」

・○○したい、○○したくない
・○○は得意、○○は苦手
・○○は好き、○○は嫌い

都度、心と体の反応を見る。

何か嬉しいことがあったとき、悲しいことがあったとき、
イラッとした時、ウルッとした時

そのままにせず記録にとる。
(個人セッションを受けている場合は、そこで一緒に見ていく)


あれ?なんか苦しいかも。なんだ?
そう思ったら
自分の"癖"を見直すチャンスだと思う。

ベターライフを創っていこう。
ともに。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?